1998年6月30日に日本人建築家の黒川紀章氏の基本設計により建てられた新空港です。広大な敷地面積は10平方キロで世界第２番目に規模の大きい空港ということです。 メインビルディングとサテライトビルディングに分かれていて、エアロトレインで行き来します。空港内には土産物屋、両替所、銀行、レストラン
等があります。大きな割には分かりやすく、トランジット等も問題ないと思います。 クアラルンプール中心街からは50km近く離れていて市の中心部までは
タクシーで１時間程度（RM80前後）、ERL（鉄道）のKLIAエクスプレス（RM35）で30分です。