掲示板トップへ



はじめまして・・ 投稿者:のん 投稿日:2005/05/12(Thu) 15:06 No.1699  

始めまして パギーさんの話に出てきたパグ脳炎の子のママです。5月9日に家の子は、亡くなりました。8ヶ月の闘病生活は、精神的にも肉体的にも大変でした。てんかん発作の心配、これから先に出てくる症状、病院代、薬代・・・すべての事が頭からはなれず、私自身ご飯が食べれず極度の貧血や体重の減少による耳の病気にもなりました。その時は、病院に預かって頂いてました。けれど、預かってもらっていても、その後ろめたさで先生や看護婦さんの目が冷たく感じたりして病院に行った事によりお腹をこわしたり、胃痛がしたりした事もありました。体調も良くなり自宅にワンちゃんを連れて来た時ぐらいから、足が弱ってきました。寝ることが多く、タンをはく仕草が気になって病院に診察に行ったらノドの炎症でした。ほっとしてまた自宅に帰りました。数日後今度は息がハアハア暑くもないのに頻繁にするようになり又病院へ、今度は様子を見てもらいたかったので預けて帰りました。その2日後、亡くなりました。原因は、肺に水がたまっていて心臓を圧迫していたにみたいです。なぜ水がたまったかは、分からないそうです。水を抜く事も体の負担を考えると厳しかったみたいです。いろいろありすぎて、まだ何を伝えたいのか自分自身分からないんですが・・・安楽死や獣医さんへの不信感、いろいろ汚い考えもありました。だけど、私が病院に着くまで心臓マッサージをしてくれていたのは、私が一番意見が合わないと思っていた先生だったんです。今、闘病中のママさんたち、いろいろ大変だと思います。いろんな考えが頭をよぎる事もあると思います。でも自分を責めないでください。当たり前の事だと思います。だれだって自分の愛犬がつらくなっていくのは、見たく無いのだから・・・最後に私が勝手に思っている事なんですが・・私が体調悪い時、家の子はすごく元気で、私が回復した頃から安心したかのように亡くなりました。待っててくれたんだ。わたしは元気だから早く体良くなってねママと、あの異常なまでの元気さは、私へのメッセージだったと受け取ってます。


Re: はじめまして・・ ダイスケの母 - 2005/05/12(Thu) 21:20 No.1701  HomePage


ごんチチさん ごんハハさん
先にレスしてごめんなさい。

のんさん
初めまして。
ダイスケの母といいます。
のんさんのパグちゃんのご冥福を心からお悔やみ申し上げます。
9日に亡くなられたとのこと、まだまだぬくもりがすぐ側にある気がして、悲しみよりも寂しさよりも「なぜいないの?」というお気持ちが強いのではないでしょうか。
わたしは3年前にダイスケ(12歳10ヵ月)を癲癇で亡くしました。
ダイスケがいなくなって暫くは異常なほど明るくて元気だったのですが、ふいに襲ってくる喪失感で眠れなくなったのは随分経ってからでした。
のんさん
ご自分を責めないでください。
パグは飼い主の幸せを願う犬種です。
ご自分を責めると、亡くなったパグちゃんが悲しみますよ。
ママのために頑張ったのに…って。
ご自分が選んだ方法が、ベストだったのです。
もし他の方法を選んでいたら、きっと今より悪い結果だったに違いないと思いましょうよ。
わたしもダイスケを腕の中で見取ることが出来ませんでした。
ダッコして最期の時を一緒に過ごすために、自分が抱ける大きさ…ということでパグを選んだのにです。
ダイスケは病院で息を引き取りました。
どうして無理にでも退院させて、家で見てやれなかったかと後悔もしましたが、「ダイスケは私達に見つめられて最期を迎えるより、静かに逝くことを選らんだんだ」と考えることにしました。
病院はある意味「快適な場所」です。
長いお付き合いの先生や看護婦さんに可愛がってもらって、家では出来ない介護が受けられました。
わたしは昼間仕事にいく時、ダイスケが発作を起こしていないか心配で、ドアを開ける時「死んでいるかもしれない」と思う恐怖と闘いながらノブを回していました。
だからダイスケが亡くなった時、「ダイスケはもう死ななくていいんだ」と思いましたよ。
ダイスケはいませんが、今も家族の中心です。
どうぞこれからも、亡くなったパグちゃんを沢山思い出してあげてください。
泣くのも供養です。
私も泣く度に、ダイスケへの思いが薄れるのではないことを実感しました。
ご自分の健康を犠牲にされての看護は大変でしたね。
これからは、お体第一に大切になさってください。
そして元気になってくださいね。
ごんチチさんも、ごんハハさんも、そしてこのサイトにいらっしゃるみなさんも、のんさんの今のお気持ちに寄り添いたいと思う方達ばかりです。
パグと一緒に暮らしたことは、のんさんのこれからの人生のプラスになりますから。
パグって、そういう犬種ですよ。
パグちゃんと暮らせてよかったですね。
亡くなったパグちゃんも「ママでよかった!」と思っているのは間違いありません。
わたしも今度ダイスケに会う時恥ずかしくないように、しっかり元気で長生きしようと思っています。
のんさん
どうぞお体を休めてくださいね。
いいようのない悲しみが来るのは、これからです。
でもそれはのんさんが亡くなった子をどれだけ深く愛していたか…ということですから、恐れないでください。
長くなってしまいました。
ごめんなさい。




Re: はじめまして・・ ごんチチ - 2005/05/12(Thu) 22:55 No.1703  


のんさん、はじめまして。パギーさんからは発症した時からお話は伺っておりました。8ヶ月に渡る闘病生活、お疲れ様でした。
命あるものいつかは必ず死を迎えます。天寿を全うするもの、不幸にして病気や事故で命を落とすもの、それぞれなんですよね。
我が家もごんが突然のパグ脳炎にかかってしまった時は、運命を呪いました。でも今になって思えばそれがこの子の持って生まれた
運命だったんですよね。世の中には病気になってしまったからといって平気で捨ててしまう飼い主も多いといいます。
でも我が家も、のんさんも、ダイスケ母さんも、そして沢山の方々は最後まで一生懸命ワンコと一緒に病気と立ち向かい
闘ったんです。そういう意味では、天寿を全うしたんだと思います。そしてその命、犬生を我々は一緒に過ごさせてもらったんです。

あの時ああしていれば、とか色々と考えてしまいますが、考えてもどうにもなりませんし、一生懸命ワンコと一緒に病気と闘ったんですから
絶対に恨んでなんかいませんよ。ママと一緒に過ごせてよかったと思っていますよ。我々はごんとの生活はたったの1年5ヶ月でしたけど
本当に色々な想い出、そして仲間等々沢山の事を与えてくれました。我が家に来てくれてありがとう、そういう気持ちで今でも一杯です。
のんさんも今は寂しさで一杯だと思いますが、我慢せずに泣いて下さい。悲しさや寂しさは時が解決してくれると思います。
寂しかったり、何か言いたい事があったら遠慮なく掲示板に書き込みしてくださいね。
ダイスケ母さん(いつも本当にありがとうございます)をはじめ多くの仲間がいますから。我々も多くの仲間の励ましや応援に本当に救われました。
どうぞ亡くなったワンちゃんのためにもお体を大事にしてください。 

ありがとうございます 投稿者:のん 投稿日:2005/05/13(Fri) 13:33 No.1704  

ダイスケの母さん、ごんチチさん、ぶーすけママさん、パギーさん温かい言葉ありがとうございます。みなさんの言葉とても嬉しかったです。                  ぶーすけママさんの長くない命ならもっともっと無理をして・・・と書いてありました。私も同じ事思ったんです。だけど結果的に、プレッシャーになりワンちゃんに当たった事もあったんです。無理しないで自分のペースで看病するのも悪くは無いと思いまよ。


Re: ありがとうございます ごんハハ - 2005/05/13(Fri) 22:17 No.1705  


のんさん、はじめまして。

8ヶ月もの間、本当に大変だったろうと思います。
ごんは発症して1ヶ月とちょっとで亡くなりました。
今思えばあっという間でしたが、あの時は長く感じたりしました。
いつまで続くんだろう…と考えたこともありました。
それに比べ8ヶ月は長くて辛かったですね。

でも、一生懸命やってあげたのだから後悔はしないで下さい。
パグちゃんはのんさんに愛されてとても幸せな子だったんですから。

パグちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。


ありがとうございます のん - 2005/05/14(Sat) 13:31 No.1711  


ごんハハさん ありがとうございます。私と同じ思いをしていた方がいたがたくさんいて安心・心強さ・勉強になりました。これからの心のケアにも、とても参考になります。

ありがとうございました 投稿者:ミミママ 投稿日:2005/05/13(Fri) 23:27 No.1706  

あたたかいお言葉をかけていただき本当にありがとうございました。
ごんチチさん、ごんハハさんをはじめ、たくさんの方からありがたいお言葉をかけていただき本当にすくわれました。
チチさんやごんハハさんとも、ミミちゃんがいなければ出会うことはなかったご縁ですものね。
本当にミミには感謝です。

この悲しみを癒すにはやはりパグしかないと思い、
日曜日のパグミ見学に行ってみようと思っています。
ペペネリを連れて行きますので、柵の外からマルチーズとシーズを連れて見学している人を見かけたら、私だと思ってお声をかけてくれるとうれしいです。
参加表明していないので、柵の中には入れませんが念願のパグミ、楽しみです。



Re: ありがとうございました ごんチチ - 2005/05/14(Sat) 10:29 No.1708  


ミミママさん、長い間の看病お疲れ様でした。初めて会ったのが大学病院でしたね。あれから2年近く本当に頑張りましたね。
あの時はお互い病気で遊べなかったけど今頃は一足早く逝ってしまったごんと虹の橋で遊んでいるでしょうね。
こうやって出会えたのもミミちゃん、そしてごんがいてくれたからですよね。我が家もごんには感謝です。
天国のミミチャンも心配しているからしっかり休んで体力つけてくださいね。

> この悲しみを癒すにはやはりパグしかないと思い、日曜日のパグミ見学に行ってみようと思っています。

パグミに来られるんですね!! ごんスケにも是非会ってやってくださいね。御会いできるのを楽しみにしています。


Re: ありがとうございました ごんハハ - 2005/05/14(Sat) 17:23 No.1712  


ミミママさん、探しますね。
私たちを探すのはとても困難だと思われますので…
年々参加者が膨れ上がって今年もタイヘンな人数&パグズになりそうです。
ごんスケに会ってやってください!

初めまして。おじゃまします。 投稿者:マユ 投稿日:2005/05/14(Sat) 01:40 No.1707  

はじめまして。マユと言います。2才半のパグの女の子パピコと暮らしています。ごんちゃんの闘病記、見ました。
パピコが5月5日子供の日に突然痙攣を起こして、パグ脳炎の事を調べ、ここに辿り着きました。パグ脳炎はパピコの症状とよく似ていました。今まで痙攣2回と、失禁1回です。病院の検査で炎症反応が見られたので大学病院でのMRIを来月に予約しました。まだ決めつけちゃダメだって思うのですが、どうしても悲観的に考えてしまいます。。。つい先日、介護中の大好きな祖父が癌を宣告されて、今絶望的な気持ちでいっぱいです。パグ脳炎、本当に本当に恐ろしくて、辛い病気ですね。過去ログの皆様の言葉がとても切なく、励みになります。どんな結果になってもパピコと頑張ろうと思います。すごく暗い書き込みでこめんなさい。


Re: 初めまして。おじゃまします。 ごんチチ - 2005/05/14(Sat) 10:56 No.1709  


マユさん、はじめまして。
突然の痙攣発作びっくりされたことだと思います。我が家のごんも遊んでいる時に突然起こりました。
ごんの場合は、その日に断続的に発作が起こりました。パピコちゃんの場合はまだ2回ですよね。
痙攣発作は癲癇でも起きるそうです。癲癇だったら薬で症状をコントロールしていけるそうです。
癲癇をかかえながらも10歳以上生きているワンコ達も一杯います。パグ脳炎でないことを祈りたいと思います。
ワンコは飼い主の顔色を敏感に察知すといいます。パピコちゃんの前では明るく接してあげてくださいね。
もし辛かったり悲しかったりした時には遠慮なく掲示板に胸のうちを書き込みしてください。
誰かに話したり聞いたりしてもらう事で気持ちは落ち着くと思います。ここには病気で頑張っている方達や
応援してくれる方が沢山いますから。また近況をお知らせくださいね。応援しています。


Re: 初めまして。おじゃまします。 のん - 2005/05/14(Sat) 13:21 No.1710  


はじめまして のんです。私もMRIの検査をするまでとても悲観的に考え辛い日々を送りました。自分自身の体調を崩さないようにしてください。


Re: 初めまして。おじゃまします。 ごんハハ - 2005/05/14(Sat) 17:28 No.1713  


はじめまして、マユさん。
いい結果を期待しています。
たくさんの情報が不安を増してしまうと思いますが、希望は捨てないで下さい。
元気を出して…


ありがとうございます。 マユ - 2005/05/14(Sat) 23:41 No.1714  


あたたかいお言葉、ありがとうございます。聞いていただいて心が軽くなりました。
昨日までは、現実を受け入れる事が難しくて、パピコの前でも、見ているのが辛くて、恐くて、心配で、ずっと不安そうに接していました。今は少し冷静になれて、パピコに心配かけてはいけないって思えるようになりました。もしかしたら、、って希望を捨てずに、前向きに、戦っていきたいと思います。
パピコの様子は、発作はないのですが、軽い痙攣があり、熱っぽい感じて、お散歩以外はほとんど寝ています。心配なのが異常な程、床に頭を擦り付けたり、掻いたりしていて、止めるまで続きます。(かゆいだけならいいのですが)薬はまだ何も飲んでいません。20日にMRIの予定で、今はただ祈るだけです。結果が出たら、また報告させてください。このHPに感謝しています。


Re: 初めまして。おじゃまします。 ダイスケの母 - 2005/05/21(Sat) 11:05 No.1726  HomePage


マユさん
初めまして。ダイスケの母といいます。
パピコちゃんの痙攣発作や失禁、驚かれたでしょうね。
うちのダイスケは癲癇でしたが、12歳という高齢でもあったので検査はしませんでした。
癲癇でも痙攣を起こすと脳に損傷がでるようで、排泄のコントロールが出来ずオムツをした晩年でした。昼夜逆転した生活になり際限なくご飯を欲しがり人間と同じ認知症の症状でした。
「歳が歳だから」と分かっていても、切なかったです。
お医者さんから検査をしたら重篤な病名がつくかもしれませんが、「癲癇」だと思って付き合えば緩やかに最後を迎えられるとおもいますよ…と言われ、我が家は「ダイスケは癲癇。加齢による痴呆症状」といいきかせ、ダイスケが快適な毎日を過ごせるよう、楽しく美味しい生活ができるようにとだけ考えました。
パピコちゃんが癲癇なら、発作の間隔は長いと思いますし(若ければ年に一度とか二度というケースが多いそうです)、間隔が短くなってからもお薬でコントロールもできます。
発作さえ起こさなければ、健康な子と何ら変わりない生活が送れます。
MRIの結果がどんなものであっても、パピコちゃんはパピコちゃん。
可愛い家族であることに変わりはないのですから、落ち込んだり悲しんだりしないでくださいね。
パグは飼い主の精神状態にとても敏感です。
自分がお母さんを悲しませていると思わせないよう、笑顔をみせてあげてください。
痙攣の発作が一過性のものでありますように。
祈っています。

お疲れさまでした 投稿者:ぱぐこ 投稿日:2005/05/15(Sun) 20:34 No.1715  

今日は1年ぶりの再会に感動。立派なごんスケ君、すっかり大人だね!と言おうと思ったら慎ちゃんに好き好き攻撃をしてくれてありがとう。私はすごーーーく嬉しかったけど慎ちゃんがいつものごとく怒っちゃってごめんなさいm(__)m
来年も参加出来るといいな〜と思うけどしばらくは夢の中で過ごせそうでそれだけでも幸せかな。

今回はごんスケ君以上に慎之助のことを気に入ってくれた男の子がいました。慎ちゃんの身体が浮くほど頭をぐいぐい押し込んできたのには大笑い。どうして男の子ばかりにもてるのだろうか?ごんスケ君教えてください。


Re: お疲れさまでした ごんチチ - 2005/05/16(Mon) 18:40 No.1716  


お疲れ様でした〜 1年経っても相変わらずのしつこいごんスケで、慎ちゃん怒らせちゃいましたね。ごめんなさいm(__)m
それぞれ好みの匂いというかなんかあるんでしょうね。最近はなんと言ってもベン君のごんスケへの
アタックぶりは凄いものがありますよ。全プロの時もストーカーのごとくごんスケにピッタリでした。
でもごんスケはもっと年配のおじさんか、若い女の子が好きなようです。なかなか相思相愛とはいかないようで(^^ゞ


Re: お疲れさまでした ごんハハ - 2005/05/16(Mon) 21:38 No.1717  


皆さんのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。

名札を下げてぶらぶらしてたら、HP見てます、と何人かの方から声をかけていただきました。
やはりみなさん愛パグの病気は気になりますよね。
慎ちゃんのように、ごんスケにも元気に長生きしてもらいたいです。


Re: お疲れさまでした うさぎ - 2005/05/17(Tue) 23:17 No.1720  HomePage


ごんチチさん、ごんハハさんパグミお疲れ様でした。
いつも足跡を残さずお邪魔していました、うさぎ&ちっ父です。
お会いできてうれしかったです、なんか有名人にあった気分・・・
主人がごんスケちゃんが可愛かったな〜(~o~)と何度も何度も言っておりましたよ・・・
これからもよろしくお願いしますね。


Re: お疲れさまでした ごんチチ - 2005/05/18(Wed) 18:25 No.1722  


うさぎさん、お疲れ様でした。ベン君ダッコ事件はすみませんでした〜(^^ゞ
チッチちゃんも可愛かったですよ。とくにうさぎさんの膝枕での
爆睡姿、ごんスケは膝の上では寝ないのでうらやましかったです〜


Re: お疲れさまでした うさぎ - 2005/05/21(Sat) 23:58 No.1728  HomePage


ごんチチさん、パグミとクースクースの写真見せていただきました。いつもながら写真が上手ですね。
うちのチッチの爆睡姿・・・載せてくださってありがとうございます^^;
それからごんチチさんは、スキーもプロ級なのですね!
私の兄は白馬でホテルのコックさんをやってます・・・、白馬が好きで住みついてしまいました。

はじめまして! 投稿者:kisa 投稿日:2005/05/17(Tue) 03:33 No.1718  HomePage

はじめまして!「犬の惑星」というHPを出していますキサといいます。
うちも7ヶ月になるパグの人志がいるんですが、毎日和気藹々でワンコとの生活を満喫しています!
ごんくんの闘病日記を拝見して、不覚ながら男泣きしてしまいました…。うちも去年9月に14年間連れ添ったジャッキー(シェルティー)が虹の橋に旅立ち、大人の自覚を持ち始めてから1度しか泣いた事がなかった自分が、その時ばかりは涙が止まりませんでした。ジャッキーの存在がそれだけ大きかったんだな〜って、今更思います。最初から暗い話ですいません。
気を取り直して…ごんくんはもちろんのこと、ごんスケくんもかわいいですね!あんなプリティーな目で見られたら、おやつ一杯あげてしまいそうですね(^^;
私のHPに是非リンクしたいのですが、よろしいでしょうか?お時間空いた時にでも、是非うちのHPに遊びにきてください。ではまた遊びに来ま〜す(^▽^)/


Re: はじめまして! kisa - 2005/05/17(Tue) 03:37 No.1719  HomePage


失礼しました。ホームページURL入力中、誤って送信してしまいました(^^;正しいURL、こちらに記載しておきます。


Re: はじめまして! ごんチチ - 2005/05/18(Wed) 00:41 No.1721  


kisaさん、はじめまして。「ごんとごんスケの部屋」にようこそです。

> うちも去年9月に14年間連れ添ったジャッキー(シェルティー)が虹の橋に旅立ち、大人の自覚を
> 持ち始めてから1度しか泣いた事がなかった自分が、その時ばかりは涙が止まりませんでした。

愛する家族との別れは、本当に辛いものですね。でも生あるものをいつか必ず逝ってしまいます。
ワンコはその一生は我々に比べて短いですから、ワンコ達との日々のふれあいを大事にしたいですね。

HP拝見させていただきました。多頭飼いなんですね。大変だろうけど、楽しいでしょうね。
凛ちゃん、人志クン、菊乃ちゃん、みんな可愛いけどやっぱりパグの人志クンに目がいってしまいますね。
リンクの件はOKです。また遊びにいかせてもらいます。ではこれからもよろしくです。

先日は〜 投稿者:ベンパパ 投稿日:2005/05/19(Thu) 21:34 No.1723  

遅くなりましたが、先日の全プロ。お疲れ様でした〜
ベンはといえば、相変わらずごんスケ君に猛アタックして済みませんでた<m(__)m>
昨年とは違い、天候にも恵まれて良かったですね(^O^)

オフ会の後のクースクースは如何でしたか?
いっぱいいっぱい写真は撮りましたか〜
勿論、ごんハハさんのお決まりのも〜
UPされるのを楽しみに待ってまぁ〜す


Re: 先日は〜 ごんチチ - 2005/05/20(Fri) 00:39 No.1724  


お疲れ様でした。いやあ、今年は天候に恵まれて何よりでしたね。
ベン君はごんスケのどこがすきなんでしょうね? ごんスケが慎ちゃんに夢中
になるのと同じなのかな?きっと好みの匂いがするのかな?
ストーカーみたいにごんスケを目で追っていたベン君可愛かった〜

クースクース、なかなか良かったですよ。HPもアップしました。のぞいてみてくださいね〜


Re: 先日は〜 ベンママ - 2005/05/20(Fri) 22:23 No.1725  


こんばんは。久し振りの書き込みです。
ちょっとHPを見に来たらUPされてたのでオフ会やクースクースの
画像見させて頂きました。ごんチチさんは、いつも写真も上手だし
写真に付け加えるフレーズも楽しいコメントですね。いつ見てもグッドです。クースクースもとても良さそうだし何より新緑の時期だったので、なおさら良いですよね・私達も明日行って来ますね。
ふふふ・・。楽しみ。楽しみ。

感謝です。 投稿者:マユ 投稿日:2005/05/21(Sat) 23:07 No.1727  

東大病院にて、MRI検査を受けてきました。
結果は、パグ脳炎ではありませんでした。よい結果に、一気に全身の力が抜けてしまいました。
でも、パピコは生まれつきの脳の奇形で、1cmくらいの脳包があり、水がたまっていて、発作などに繋がるのではないか、ということがわかりました。治療法は脳の手術で水をとる事になるが、リスクのほうが大きく、何もしない方がよいという事でした。
多い時は月に1回くらい癇癪があるかもしれないという事なので、脳の損傷が心配ですが、発作が起こらないように『癇癪』と上手につきあっていこうと思います。
ごんチチさん、ごんハハサン、のんさん、ダイスケの母さん、みなさま、あたたかい励ましのお言葉、ありがとうでした。
半月間、病気の事やいろんなこと、教えられました。
病気の子が不幸ではないんですね。
勝手に最悪のケースを考えて落ち込んでいた自分が恥ずかしいです。。。
パグ脳炎の治療法、早く見つかってほしいです。祈る事しかできませんが。。
今まで、パグのHPやパグミなどのイベントなど、あまり知らなかったのですが、これからちょっとずつ参加できたらいいなと思います。


Re: 感謝です。 ごんチチ - 2005/05/22(Sun) 11:16 No.1729  


検査お疲れ様でした。パグ脳炎でなくて何よりでしたね。マユさんもパピコちゃんも一安心ですね。
癲癇は、病気と思わずにうまく付き合っていけば良いと聞いた事があります。発作はおきないに
こしたことはありませんが、もし発作が起きても発作は必ず収まると信じてマユさんがパニックに
ならずに優しくパピコちゃんを見守ってあげてくださいね。

これからまた新たな気持ちで楽しいパグライフ、再開ですね。パピコちゃんと共に楽しんでください。
オフミ等でお会いできるのを楽しみにしています。


Re: 感謝です。 ぷーすけママ - 2005/05/22(Sun) 21:11 No.1730  


マユさん、よかったです〜!!
心配な日々を送られているだろうと思っていました。
我が家のぷーすけはCTと脳髄液の検査はしましたが、MRIは撮らなかったので、確定的な診断はできないのですが、
脳に炎症が認められて、ステロイド脳炎でもなし、脳腫瘍でもなし、ジステンバー脳炎でもなし。それに発作が頻発し、かなりきついことから「パグ脳炎だろう」ということでした。
消去法の診断です。

なので、マユさんの書き込みで、もしかしたらうちのぷーすけも、「その他の病気」なのかも、、と希望をもつことができました。
こちらこそ、感謝です!

発作、本当にびっくりしますよね。でも、たいてい何事もなかったかのように、治まるものだと信じてください。
うちは発作のたびに「もう今回でダメかも・・」って思いますが
ぷーすけ、何度も立ち直ります。
先日なんて、当然大きな音をたてて、かなり大きな発作をおこしました。そのときは目をつぶって「苦しい!」って顔して・・。
しばらく舌がでたままの状態で、見ているのも辛かったのですが、
今、「そんなの誰のこと?」みたいに元気にしています。

もし不安でしたら、発作の座薬を病院で頂いたらいいと思います。
即効性がありますから、家にあるだけでも安心できますよ。

ぷーすけもパピコちゃんにあやかって、パグ脳炎じゃないかもって
希望をもって過ごしていこうと思っています。
今、この子がいなくなるなんて考えられないもの・・。
いつまでも幸せでいてほしいもの。

またここに来ますので、よろしくお願いします。
パグライフ、満喫しましょうね。


Re: 感謝です。 ダイスケの母 - 2005/05/23(Mon) 06:01 No.1731  HomePage


マユさん
よかったですね。
「一病息災」で、パピコちゃんを見守ってあげてください。
一つ病気があると思うと、病院の先生ともコミュニケーションがとれ、何もない時でも気をつけて診てくれます。
ぷーすけママさんが仰るように、「お守り」として座薬を持っているのも心強いかもしれません。
一番は「発作になれること」ですから、発作の兆候に早く気付いて「なんでもないこと」として、お世話して上げてください。
兆候が分かれば、失禁や泡を吹くことへの対処もしやすいですし、徘徊の時ぶつかって危険なものの前にクッションを置いたりできます。
わたしも最初は発作が怖くてダイスケの少しの変化にもびくびくしていました。
でも発作は起きて当たり前。起きた時に「大丈夫だよ。お母さんがついてるからね」と安心させてやることに専念しました。
パグには飼い主の笑顔が一番の「薬」です。
不安はこの掲示板で吐き出して、いつもいい笑顔をみせてあげてくださいね。
ぷーすけママさん
発作から立ち直ったら、「ボク、なにかした?」みたいな顔をしますよね。
「ううん。なんにも」と言って上げられるのが一番の看護だと思いますよ。
「一秒息災」で、パグとの毎日を楽しみましょうね。
わたしもダイスケが何度も発作を起こすようになっても、「毎日を楽しむ」ということをこころがけました。
飼い主自身が楽しむことが、パグの願いです。
可愛いパグと暮らしているのですから、楽しみましょうね。


Re: 感謝です。 ごんハハ - 2005/05/23(Mon) 17:17 No.1732  


マユさん、検査の結果が聞けてほっとしました。
これからは病気とのお付き合いとなりますが、パピコちゃんだったらがんばってくれますよ。
皆さん応援してくださるので心強いですよね!

ぷーすけママさん、本当にぷーすけちゃんにも希望が持てますね。
その気持ちが強くなれると思うのです。そしてぷーすけちゃんにもきっと伝わります。

ダイスケ母さん、先日はお世話になりました。
これからもダイスケ君の経験を元にアドバイスをお願いします。
頼りにしています。



Re: 感謝です。 ダイスケの母 - 2005/05/24(Tue) 20:36 No.1733  HomePage


不思議ですね。
パピコちゃんがMRIの検査だと知ってから、みんな同じ思いで祈っていたんですよね。
マユさんとパピコちゃんに会っていなくても、とても強い思いで「いい結果が出ますように」と。
ネットのお付き合いは、問題も多いとききます。
でもこのごんちゃんの掲示板に来るたび、ネットの力に感謝します。
全ては使う側の人間なんですよね。
わたしはマユさんいもぷーすけママさんにもお会いしたことはなくても
、ちゃんと祈れます。
強く祈れます。
病気じゃないのが一番いいけど、病気だからってがっかりしないで。
ひとつの病気を持ったから分かる世界もあります。
病気と闘うパグちゃんとそのご家族が孤独にならないよう、ごんチチさんハハさん。
いつも心を開いて、聞いてあげてください。
みんな一緒だから。
みんな仲間だから。


Re: 感謝です。 ごんチチ - 2005/05/24(Tue) 23:46 No.1735  


ぶーすけママさん、マユさん、沢山の仲間が応援していますよ。ダイスケ母さんが言うように思いは皆、同じです
我々も、ごんが病気になってからは同じパグ脳炎や癲癇発作や病気と闘っている沢山の方々のHPを参考に
させてもらったりBBSに質問したり書いたりすることで、多くの方々から励ましやアドバイスを頂き大分落ち着いて
看病できるようになりました。また家族だけで考えたり看病しているとどうしても悲観的になってしまいますが掲示板に
書く事で、気が紛れたり新たな気持ちで接する事ができるようになりました。

ごんの闘病記を残そうと思ったのも、ごんが生きてきてそして頑張ってきた証として残したかった、叶わぬ夢でしたが
できれば病気を克服してくれてあの時は大変だったんだよってごんに話したかった、というのもありますが・・・・ 
でももう一つは同じような病気で苦しんでいる人達にとって少しでも参考になれば、少しでも力に慣れるのならとの
思いからでした。ごんもきっと虹の橋から、力になってあげてって願っているはずです。
ですからこれからも遠慮せずにどんな事でも構いませんから書き込みしてくださいね。
ダイスケ母さんをはじめとして多くの仲間が一緒に応援しています。


Re: 感謝です。 マユ - 2005/05/28(Sat) 02:11 No.1736  


あったかい気持ち、パワフルな言葉、このHPにあふれているんですね。。ゴンちゃんをはじめ、皆様に救われました。ありがとうでした。
正直、ネット上のお付き合いってよくわからなくて、入っていけない感じだったのですが、、会った事のないパピコの事、周りには遠慮して言えなかった事、聞いていただいて、心配していただいて、こんな嬉しい事はありません。
パピコはあれから、一回、うぉうぉ〜んって声をあげて、おしっこもらしてしまいました。。たまに、軽く痙攣します。脳ほうのせいかもしれません。でも未だに恐くてびくびくしています。。
ぷーすけのママさん、パピコみたいなパグ脳炎に酷似してるケースもあると思います。ぷーすけの母さん、ぷーすけちゃんがんばって!心より応援しています。


Re: 感謝です。 ダイスケの母 - 2005/05/29(Sun) 19:27 No.1739  HomePage


マユさん
怖いですよね。
不安ですよね。
何が起こるか分からないということは、本当に恐怖です。
でもマユさんが怖いように不安なように、パピコちゃんは今までに経験したことのない自分の体の変化に敏感になっています。
「大丈夫だよ。なんでもないからネ。すぐによくなるよ」と言ってあげられるのは、マユさんだけ。
明るい笑顔でマユさんがそう言えば、パピコちゃんは「そうかぁ、気のせいかぁ」と思います。
病名が確定したとしても、それをパピコちゃんは理解しません。
パピコちゃんが受け入れられるのは、マユさんの温もりと変わらない笑顔だけです。
理不尽ですよね。
どうしてって思いますよね。
きつい言い方に聞こえたらごめんなさい。
パピコちゃんのために、痙攣も失禁も「慣れ」てください。
最初は頑張って「慣れ」なければいけませんが、そのうち前兆が分かるようになります。
嘔吐や失禁、徘徊の準備ができれば、穏やかに痙攣が過ぎるのを見守ってあげられますよ。
「エライね、頑張ろうね。すぐに納まるよ」と声をかけることで、自分を励ましてください。
「無理ッ!」と思うかもしれませんが、先回りして心の準備をすれば「もう済んだの?」と思えるくらい早く納まる気がします。
マユさん
強くなってくださいね。
それは不安をぶつけたり愚痴を言ったりしてはいけないということではありませんよ。
パピコちゃんの知らない場所で、たまった気持ちは出してしまっていいからね。


Re: 感謝です。 のん - 2005/05/31(Tue) 13:56 No.1743  


検査お疲れ様でした。本当にほんとうに良かったです。癲癇がでると書いてありましたが、家の子も何度か経験しました。私のほうがびっくりしてパニックになりました。病院の先生によるとワンちゃん自身は、そんなに苦しんでいなく意識が少し遠くなる感じと言われました。飼い主がおどろいて大きな声を出してしまうと、それにびっくりして余計に興奮してしまう事もあるそうです。発作がでたときは、やさしく抱いてあげてくださいと言われ、そう対処してきました。参考になればと思います。  本当に良かったですね。

リンクのお願い 投稿者:うさぎ 投稿日:2005/05/29(Sun) 11:14 No.1737  

ごんチチさんこんにちは!
ベンパパさんのBBS拝見しました〜
ごんスケちゃんも「大人じゃーん!」してきましたか!
チッチと1ヶ月違いですもんね〜、おたがい辛いっすね〜
ってことで・・・私のつたないブログにこちらのHPリンク貼らせていただいてもよろしいでしょうか〜(#^.^#)
よろしくお願いします<(_ _)>


Re: リンクのお願い ごんチチ - 2005/05/29(Sun) 18:33 No.1738  


うさぎさん、こんにちは。チッチ君も大人の仲間入りなんですね。
ごんスケもマッタリ犬になりつつあります・・・なんか寂しいけれど成長を喜ばなければ、ですね。
でもいつもチョロチョロ動き回っていたあの頃が懐かしいです〜

ウチもさっそくリンクさせて頂きました。これからもヨロシクです。次回御会いできるのはベベンがオフかな?



Re: リンクのお願い うさぎ - 2005/05/29(Sun) 23:36 No.1740  HomePage


おおー、リンクありがとうございました。
ベベンガオフ、私結構本気です!がベンパパさんが今年はめちゃくちゃお忙しいそうなので、年内にできるかなーー?
夏はパグズにとっては危険な季節、秋には実現したいですね!


Re: リンクのお願い ベンパパ - 2005/05/30(Mon) 22:40 No.1741  


うさぎさん。乗り気のやる気マンマンだね
みーんな「ベベンがオフ」って気になってるぅ〜

ごんチチさん、オフレポやっとこUPしました
ごんチチさんにも登場してもらってます〜(⌒▽⌒)
しっかし福島は暑かったですよ
27度・・・・・です^_^;


Re: リンクのお願い ごんチチ - 2005/05/30(Mon) 23:42 No.1742  


ベンパパさん、拝見しましたよ〜 しかも私まで登場しちゃって・・・ しかしだらしない格好、まあ、疲れていたって事で ^_^;
福島もなかなか楽しめたというか疲れたようですね。ベン君頑張って長い距離歩きましたね。ごんスケだったらガハガハしちゃって
休み休みじゃなければ絶対無理だと思います。ところでごんハハがベンママさんの浴衣姿がないと言ってますよ〜 アップしないのかな?期待してますよん ^o^V


Re: リンクのお願い ベンママ - 2005/06/05(Sun) 00:29 No.1744  


遅くなりましたが遊びに来ました。
私の浴衣姿は・・シークレットということで。
でも旅館で100着の中から選べるってHPではなってたけど
そんなに無かったし1泊でチビのゴキブリが4匹も出ました。
犬連れだとペンションとか壁が薄かったり
そんな古い建物しか泊まれなかったり・・
2人の時は高級なきれいな旅館を選んで泊まってたので
現状に満足出来なくて・・誰かいい所教えてもらえませんかね?

初めまして。 投稿者:アキ 投稿日:2005/06/06(Mon) 22:32 No.1745  

初めまして、私は7歳と6歳のパグを飼っています。
先週の金曜日に6歳のほうのパグ(アイちゃん♀)
が朝の散歩中に突然泡を吹いて倒れてしまいました。
この時は私の父が散歩していたのですが
すぐに家に父から携帯で電話がありそれを聞いた私達家族は
家の隣の公園に駆けつけた所、立ち上がってはいたものの
体が痙攣しておりすぐにまた倒れてしまいました。
獣医さんに連絡し開院40分前に病院を開けてもらい
診察してもらったのですが倒れてから30分以上も
経っているのに痙攣が治まりませんでした。
その後、熱を測ったら39度あり何本も注射をして
しばらく病院で樣子を見てもらうことにしました。

夕方6時に病院に行きアイを迎えに行ったら
痙攣は治まっていたのですが酷くダルそうでした・・
先生の話によると脳に何らかの障害が生じており
普通の脳炎なら薬による治療が可能であるが
パグ脳炎ならば余命半年と宣告されました。
その後、痙攣を治める薬を1週間分もらい
1週間後に血液検査をするからまた来てくれと言われました。その日から2日経ちましたがまだ1日に何回か
30秒程度ですが痙攣を起こします。。
下の記事をみたらマユさんみたいなパグ脳炎ではない
ケースもあるみたいなのでウチの犬もそうであることを
願いたいです。


Re: 初めまして。 ごんチチ - 2005/06/07(Tue) 00:33 No.1746  


アキさん、はじめまして。
アイちゃんの散歩中での突然泡を吹いての痙攣、さぞかし驚かれた事でしょうね。
我が家もごんの最初の痙攣の時には、驚きとともに、いったいどうしちゃったの?
という気持ちで一杯でした。
これから色々な検査があるということですから、心配で色々な事を考えてしまうと思います。
パグ脳炎は5歳以下の若いパグに発症するのが大半らしいです。パグ脳炎ではなく
単なる癲癇であればいいんですが。癲癇の場合には、薬で発作をコントロールすることが
できるそうで、実際に薬で病気とうまく付き合って長生きしているワンコは沢山います。
今は心配でたまらないとは思いますが、ワンコは飼い主の顔色がわかるといいますから
アイちゃんの前では笑顔でそして普通に接してあげて下さいね。
結果がわかったら是非お知らせ下さい。良い結果が出る事をお祈りしています。


Re: 初めまして。 ダイスケの母 - 2005/06/07(Tue) 05:41 No.1747  HomePage


アキさん
初めまして。ダイスケの母といいます。
五歳と六歳のパグちゃんと暮らしていらっしゃるのは、毎日楽しいでしょうね。
落ちつきは出て来たし、かといって好奇心も旺盛。気力体力が充実していて、ステキな年代です。
アイちゃんの痙攣、びっくりされましたね。
我が家もダイスケの最初の発作(彼は癲癇でした)の時、パニックになりました。とても怖かったです。
でも犬は飼い主だけが頼りですから、不安な顔をみせたらその表情が犬を不安にさせることに気付き、発作を「当たり前」のこととして受け入れる努力をしました。
「笑顔が薬」を合言葉に、まず飼い主がリラックスするよう心がけましたよ。
アイちゃんはまだ病名を診断されたわけではないのですから、不安を先取りしないでくださいね。
そしてどんな病名でも、アイちゃんがアイちゃんであることに変わりはないのですから、「大丈夫だよ!」と安心させてあげてください。
犬は人間とは違って、病気への不安はありません。
飼い主さんの不安な表情が不安なだけですから。
家族で話している雰囲気もよく分かりますから、悲観的な会話はしないであげてください。
このまま「あれはなんだったのかしら」と思える日がくるかもしれませんよ。
パグは病気の多い犬種ですが、生命力も強いです。
飼い主のために頑張ろうッ!とけなげに努力してくれますから、アキさんもご家族と力を合わせて、アイちゃんの痙攣を看て上げてくださいね。


Re: 初めまして。 ごんハハ - 2005/06/07(Tue) 17:03 No.1748  


アキさん、初めて発作を見た時は誰でも驚き、ショックだと思います。
少し時間が経ち、少しは落ち着かれましたか。
ダイスケ母さんのおっしゃるとおり、これからの検査での診断待ちですから希望は捨てないで。
そしてアイちゃんにとってより良い接し方を考えてあげてくださいね。


Re: 初めまして。 アキ - 2005/06/07(Tue) 23:12 No.1749  


こんばんわ。アキです。
一日でこんなにたくさんの返事がもらえるとは
思っていませんでした(笑

今日は一回も発作がありませんでした。
これが毎日だといいんですが。。
とにかく、金曜日の血液検査までごんハハさんの言うとおり
希望を捨てないで待ちます。


Re: 初めまして。 アキ - 2005/06/11(Sat) 14:30 No.1750  HomePage


こんにちは、アキです。
昨日、病院に血液検査に行ってきました。
何か私は聞き間違いをしていたそうで
血液検査では癲癇かパグ脳炎かの判断はできないそうです。
(あの時は本当に頭が真っ白で・・)
血液検査はあくまで今使ってる薬がどのくらい効き目がある
か調べるためみたいです。(発作を抑える薬)
木曜日に書き込んでから今日の診察まで発作はほとんど
起りませんでした。先生曰く薬が効いてるそうです。

パグ脳炎の可能性について聞いてみたところ
パグ脳炎の場合薬が効かないので効いてるということは
パグ脳炎の可能性は低くただの癲癇である可能性が高いと
言われました。
ただ、稀にパグ脳炎でも薬が効くケースがあり
半年ほど経過を見てみないとはっきりしたことは
わからないと言う事でした。
MRIは撮らなくていいのかと聞いたら
MRIは全身麻酔をかけるので犬に相当な負担がかかる故
今の段階では撮らないほうがいいと言われました。

まだパグ脳炎の可能性はないとは言えないけど
最悪のケースは免れられたようで本当に良かったです。
今思えば、私の家はお寺なのですが最近開いたペット霊園
の宣伝として父がうちの愛犬2匹の墓石を作ったので
その罰が当たったのかなぁ・・
これから半年、まだ油断はできないので家族全員で
アイを注意深く見守っていこうと思います。
ごんチチさん、ごんハハさん、ダイスケの母さん達の
励ましの言葉は本当に力になりました。
今後もこのサイトにはちょくちょく遊びにくるので
これからもよろしくお願いします。
この度は本当にありがとうございました。

無題 投稿者:ごんチチ 投稿日:2005/06/12(Sun) 18:58 No.1752  

アキさん、こんにちは。アイちゃん、とりあえずは落ち着いているようで一安心ですね。

> 木曜日に書き込んでから今日の診察まで発作はほとんど
> 起りませんでした。先生曰く薬が効いてるそうです。

癲癇であれば薬でかなりコントロールできるようです。パグ脳炎でないことを祈りたいと思います。

> 昨日、病院に血液検査に行ってきました。
> 何か私は聞き間違いをしていたそうで
> 血液検査では癲癇かパグ脳炎かの判断はできないそうです。

血液検査は癲癇抑制剤の血中濃度を調べるためのものかもしれませんね。ただある程度飲んでから出ないと
結果が出ないと聞いた事もあります。判らない事はお医者さんにどんどん聞いた方がいいと思います。
人間でも動物でもインフォームドコンセントはとても大事だと思いますし、それをおろそかにする病院には
かかりたくないですよね。

> MRIは撮らなくていいのかと聞いたら
> MRIは全身麻酔をかけるので犬に相当な負担がかかる故
> 今の段階では撮らないほうがいいと言われました。

MRIは全身麻酔になりますし、検査費用も高額ですから、今のように発作が出ていないのならあえてやらなくても
良いのではと思います。我が家はごんの時にMRIを撮りましたが、その時点ではどう考えても脳炎としか思えない状態
でしたし、検査の結果パグ脳炎と断定されたとしても、何の治療法もなかったんですが、我々としてはごんを苦しめている
病気が何なのかを知りたかったし、ごんの診察結果が今後の他のワンコの治療に役立って欲しいという気持ちも
あり大学病院での検査に望みました。 でも、ごんが逝ってしまってから、ごんにとってはただ苦しい思いをさせた
だけなのではないか、飼い主のエゴだったんじゃないか等々、色々と自問自答しました。未だに本当に良かったのか
は分かりません・・・ すみません、話がそれてしまいました。

> 今後もこのサイトにはちょくちょく遊びにくるので
> これからもよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします。お互いにパグズライフ楽しみましょう!!
アイちゃんの近況も時々お知らせくださいね。


Re: 無題 ごんハハ - 2005/06/12(Sun) 23:28 No.1753  


アイちゃん、発作がおさまってきて良かったです。
薬でコントロールできるのなら普段は普通に生活できるのですよね。
これから二度と発作が起きないことを祈りますが、もしまた発作が起きたとしても心構えと言うか、心の準備ができてる今の方が冷静に対処できると思います。
パグに限らず癲癇の子はたくさんいるようなので、HPなどでリサーチしておくのもいいかもしれません。

ごんスケだって今は元気だけどこの先病気になるかもしれないし、生き物を飼うってことは大変なことですけど…
パグとの生活はやっぱり楽しいです。
皆さんそうですよね。


Re: 無題 ダイスケの母 - 2005/06/15(Wed) 06:32 No.1754  HomePage


アキさん
アイちゃんの発作、もう起こらないといいですね。
若いパグは、癲癇であっても発作の間隔は長いようです。
もし発作が起きたとしても、次は落ちついて受けとめられるようになりますから。
なにも起きない時に、あれこれ考え過ぎて悩まないでください。
目の前のアイちゃんを可愛がってあげてくださいね。
我が家はダイスケが発作を起こした時、エルがダイスケを舐めて励ましていました。
多頭飼いで1頭が病気になると、他の犬にも我慢をさせることがあり不憫でしたが、犬は人間がおもうよりずっと同居犬の状態を心配するものです。
一緒に頑張ってくれますから。
アキさんは一人じゃありませんよ。


Re: 無題 アキ - 2005/06/16(Thu) 20:49 No.1755  HomePage


こんにちは、アキです。
あれからアイの癲癇はまだ一度も起きていません。
薬が効いてるんだと思います。
もし、また癲癇が起きてもごんハハさんや
ダイスケの母さんの言うとおり焦らず落ち着いて
見守っていきますね。
本当に心強いお言葉ありがとうございました。

無題 投稿者:こうめ★ 投稿日:2005/06/22(Wed) 18:37 No.1756  

皆様、はじめまして。
1歳9ヶ月のパグ♀「こうめ」を飼っています。
先月中旬、生理がきて2日くらい元気がないと思っていたらある日の朝、
立て続けに発作をおこしてしまい、そこで初めて「パグ脳炎」と出会いました。
この掲示板を見て、みんなが同じ不安と、それでも一緒にすごせる時間を
大切にしようという気持ちを持ってることを知って、とても励まされています。
発作をおこして初めて駆け込んだ近所の病院の先生たちはとてもよくして下さって
落ち着いたらすぐにでもMRIを撮って、確定診断をしてあげないとどうするのが
こうめにとって一番いいかわからないから、とあらゆる可能性についてわかりやすく
説明して下さいました。
苦しむ様子をみて、安楽死を一瞬考えたときありました。
でも、病院へ面会に行くと、見えない瞳ふらつく足で必死に家族を探すこうめがいて
できる限りの事をしてあげたい!と思いました。
幸運なことに発作から5日後にはMRIの撮れる大学病院の予約がとれて。
病院にいくまでに発作が起こらない事を祈りながら、向かいました。
結果は、「パグ脳炎」。
大学病院の先生も、発病して間もない今が大切な時期ですから近くの病院に入院して
しっかりと投薬しましょう、という趣旨を丁寧に説明して下さいました。
幸いなことに、爆発的と云われた発症の割りに薬の効きがよかったみたいで、
先日の1ヶ月検診のMRIでは経過良好との言葉を頂く事ができました。
でも完治や特効薬のない病気です。
「こうめ」の一部として病気と付き合っていこう、と。
今、一緒に過ごせるこの時間を大事に、たくさん楽しい思い出をつくろうね。
毎日そう思っています。
病気は悲しいけど、健康そのもの!と思ってた頃より優しい気持ちで一緒に
いられるようになりました。
やっぱり、こうめに育てられてるのは家族のほうかもしれないです★
パグと暮らす皆様に素敵な時間がありますように!!





Re: 無題 アキ - 2005/06/22(Wed) 22:53 No.1757  HomePage


はじめまして、アキと申します。
私も今月の4日に6歳の♀のパグ「アイ」が突然発作を
起こしました。その後、しばらく病院に通い続けたら
うちの犬はただの癲癇である可能性が高いと言われました。
もちろん、パグ脳炎の可能性もないとは断定できないが
MRIは犬に多大なる負担がかかるという理由で撮りません
でした。だけど、パグ脳炎の可能性が低いと言われるまでの
2週間本当に不安で何にも手がつきませんでした。
6年間いっしょに過ごしてきたアイですが
改めて大事な存在だなと気づかされました。
ですので、こうめ★さんもパグちゃんといっしょに
頑張って病気と闘い、幸せな時間を過ごしてください。


Re: 無題 ごんチチ - 2005/06/22(Wed) 23:06 No.1759  


こうめさん、はじめまして。
こうめチャン、パグ脳炎になってしまったんですね・・・1歳9ヶ月、我が家のごんスケとほとんど同じ年齢です。
やんちゃだった子供の頃から、落ち着いてきて大人の仲間入りをしはじめたばかりですね。
我が家のごんがパグ脳炎に発症したのは、ちょうど2年前の6月26日でした。
いきなりの激しい痙攣、失禁、激しい発作・・・ もう駄目かと思いました。実際病院でも、かなり危ない
状態といわれましたが、奇跡的に復活してくれました。でもそれからわずか1ヶ月で逝ってしまいました。

>   「こうめ」の一部として病気と付き合っていこう、と。
>  今、一緒に過ごせるこの時間を大事に、たくさん楽しい思い出をつくろうね。
>  毎日そう思っています。

闘病中は悲観的になってしまったこともありましたが、病気になっても、それが不治の病でも、我が家の
大切な、可愛い家族の一員、できるだけごんの前では悲しい顔をしないで、笑顔で接するようにしました。
発作が軽かった、ゴハンをおいしそうに食べてくれた、よく寝ている、等々、些細な事でも嬉しく思えました。
こうめチャンとの楽しい思い出を一杯、一杯作ってくださいね。

>  病気は悲しいけど、健康そのもの!と思ってた頃より優しい気持ちで一緒に
>  いられるようになりました。
>  やっぱり、こうめに育てられてるのは家族のほうかもしれないです

ごんが病気になって初めて健康のありがたさ、毎日無事に過ごす事の幸せというものを教えてもらった気がします。
2代目のごんスケはごんの年齢を追い越してしまいましたが、なぜか、ごんと一緒にいた時間の方がとても長く
感じています。病気になって濃密な時間を一緒に過ごしたからかもしれません。

看病には飼い主の体力が大切ですから、休める時にはしっかり休んでこうめチャンを看病してあげてくださいね。
沢山の仲間が応援しています。またこうめチャンの近況をお知らせください。


Re: 無題 ダイスケの母 - 2005/06/23(Thu) 20:33 No.1760  HomePage


こうめ★さん
こんばんわ。
ダイスケの母といいます。
「パグ脳炎」という病名は、完治の治療法が見つかっていないので不安ですね。
でも解明されてない病気だから、希望も持てると考えてください。
病気は「1+1=2」ではありません。
こうめちゃん、可愛いさかりですね。
発作さえなければ元気いっぱいで、毎日ご家族はこうめちゃんに癒されていることと思います。
これから闘う時間も必要になるかもしれませんが、なんでもない落ち着いた幸せな時間を思い切り楽しく過ごしてくださいね。
こうめちゃんは、こうめ★さんだけが「世界」なんですよ。
あなたの笑顔をいつも見せてあげてくださいね。
病気は悲しいし苦しいですが、辛いからこそ実感できる「喜び」や「幸せ」があります。
怖がらなくても大丈夫。
こうめちゃんは、ずっとこうめちゃんですからね。
ここにはごんチチさんを始め、パグ脳炎と闘った経験者がいます。
みんなこうめちゃんとこうめ★さんを応援していますよ。

近況報告 投稿者:とろはは 投稿日:2005/06/24(Fri) 03:20 No.1761  

こんにちは。以前掲示板でお世話になったとろのははです。
その節は、とろの体調悪い時に皆さんからのあたたかいお言葉やアドバイスに励まされました。本当にありがとうございました。
あれからとろは段々体調が回復して、夫から今のとろだったら大丈夫だし、仕事も一段落したのでとろのお世話をできるから
日本にいっておいでと言ってくれて、2年ぶりに日本にいく事ができました。たった2週間だったけれどとろと夫が男同士協力してお留守番をしてくれてたお陰で日本でリフレッシュできました。1泊だけ急な出張でとろはペットホテルにもお泊まりしたけれど問題なく元気でいてくれました。
とろも日中1人でお留守番だったので最初は寂しがって
いたようですが、段々なれてきたようです。
私はというと日本にしかないとろのためのソフトキャリーや洗えるおしっこシートなどなどを探し歩いたり、動物病院に行き
いままで疑問に思っていた事や、今までの病気、発作の件を相談したり、帰国する時の安定剤やこちらにはないフイラリアの薬をもらいました。今までこちらではなかなかうまくいかないコミュニケーションがこんなにスムーズにいくので(当たり前の話ですが,,)ものすごく感動しました。メールアドレスも教えてくださり、今後もなにか困った時相談にのってくださるといってくださるそうで海外にいる私達には心強いです。
発作の事は実際には診察してないので診断はもちろんできないけれど発作といってもいろんなケースが考えられるようで、私達がパグ脳炎では、、と思った症状は薬の為だったのではということでした。

2週間ぶりに私がこちらにもどって『とろ〜』っと寄っていってもとろは意外とクールでした。というより、夫との絆が深まっていてちょっとやけました。
1週間たってようやく私の後をついて歩いたり、今も私に寄り添って寝るようになりました。

発作の方は先日1ヶ月半ぶりに軽い発作がありましたが、
その後は体調も崩さす元気にしてます。
私も日本で少しリフレッシュできて発作あったときも
落ち着いて対応できたように思います。

発作はなくなる事がないとは思うけれど、なるべく起きない事を願いつつ起きた時もとろが不安がらないように対応していきたいと思います。

最後に余談ですが、日本のわんこグッツがものすごく充実していて本当に驚きました。いろんなものがありすぎて迷っちゃうくらいです。それと、インターネットで事前にみていたソフトキャリーも実際目で確かめてみると違いますね。
今回実際確かめてから購入できてよかったです。





Re: 近況報告 ごんチチ - 2005/06/25(Sat) 07:15 No.1762  


とろははさん、こんにちは。
とろちゃん、容態が安定しているようで一安心ですね。

久々の日本はいかがでしたか?日本は空前のペットブームです。そのおかげでペット用品の充実度は
以前とは比較にならないくらい豊富になっています。
ただ、なんでもそうですが、「ブーム」と名がつくものには良い面よりも悪い面が多いのです。
街角のホームセンターでも、ガラスケージで子犬や子猫が売られているために、「あ〜可愛いな〜」
だけで、なんにも考えずに飼い始めて、その結果信じられない理由、「吼えてうるさい」、「臭い」
「毛が抜ける」、「言う事聞かない」等々で、簡単に捨てたり処分したり・・・ いまや年間100万匹近い
ワンコやニャンコが保健所で処分されているんです。
またブームで一儲けしようと悪徳業者が無理な交配を重ねて遺伝等の疾患も非常に増えているようです。
一度自分の家に家族として迎えたからには最後まで責任をもって欲しいですし、病気の子を平気で
売ったり機械のように無理な繁殖させる悪徳業者は淘汰される世の中になればいいんですけれど・・・

すみません、話がそれちゃいました。2週間の留守の間にとろちゃん、すっかりお父さん子になっちゃたんですね。
我が家では、ごんもごんスケもチチっ子なので、ハハはいつもヤキモチ妬いていますよ。
犬の本能としてリーダーは群れで一人しか認めないからしょうがないよ〜 といってますが、チチっ子なのは
嬉しいです(^^ゞ 親バカですね。
とろちゃん、もう発作がおきないといいですね。もし起きたとしてもとろははさんがいうように不安がらずに対処
することで、とろちゃんも安心すると思います。これからもとろちゃんとの生活楽しんでくださいね。

あれから2年・・・ 投稿者:ごんチチ 投稿日:2005/06/26(Sun) 14:31 No.1764  

ちょうど2年前の今日、元気だったごんが突然の発作を起こしました。遊んでいたら、急に体が硬直したように突っ張り始め
悲しそうな顔をしたかと思ったら、激しく全身の痙攣が始まりました。数分で発作は収まったものの、その後も何回も繰り返し
激しい痙攣が起こり失禁までしてしまい病院へ・・・  病院でも発作を繰り返し夕方からは意識もなくなり今晩がヤマとまで
いわれました。幸いにも翌日には回復してくれましたが、結局パグ脳炎で1ヶ月後に逝ってしまいました。

初めての発作の時から闘病中、そして逝ってしまってからも本当に沢山の方々から励まし、アドバイス等々に救われました。
ここの掲示板は、パグ脳炎を初め病気を抱えた飼い主さんからの書き込みが多いです。病気になった時不安で、どうしたら
よいかわからなくて・・・我々もそうでした。励ましやアドバイスくらいしかできませんがごんのためにも、できるだけ力に慣れたら
いいなと思います。またここw除いてくれた方も良いアドバイス等があったらレスしてあげてくださいませ。

ごんスケはごんの年齢を超えて、2歳を目指して今のところ元気な毎日を過ごしています。でももしかしたら・・・そういう不安は
心の中にあります。でも我々も含めていつどうなるかわからないのだから、毎日を大事に過ごしていきたいと思います。
今、愛犬が病気の飼い主さん達も決して悲観的にならずに、明るくワンコ達との生活を楽しむようにして下さい。
ワンコ達への一番の薬は飼い主さんの笑顔ですから。


Re: あれから2年・・・ ごんハハ - 2005/06/27(Mon) 00:09 No.1765  


やはり思い出してしまいます…
毎年我が家にとっては特別な日です。
あの日が来なければ辛い思いもせず、今頃ごんと楽しく暮らしていたのかな。
でもごんの死がきっかけで、いろいろなことを考えられるようになりました。
つらい経験をしたから、今までの自分より強くなれるし人にも優しくなれること分かりました。
ごん、本当にありがとう。


Re: あれから2年・・・ ダイスケの母 - 2005/07/04(Mon) 06:39 No.1766  HomePage


8月1日。
今年も近付いてきましたね。
大変な時期、とても暑い夏でした。
わたしも昼夜を問わない看病の最中は、これが永遠に続くように感じて「しっかりしなきゃ」と気合をいれていたのに、終わりは突然来るんですよね。
「どうして?お母さんまだ頑張れるよ」とダイスケに言いたかったです。
あの悲しさは例えようがありませんが、必要な悲しみだったと思います。
わたしもごんチチさんごんハハさんと同じで、強くなれました。
同じ経験をした人の痛みを感じてあげられるだけでも、ダイスケの死は無駄ではなかったと思います。
出会った以上必ず別れを迎えます。
健康であっても。
ごんちゃんやダイスケが教えてくれた「心の持ちよう」を忘れないで、ごんスケ君のためにエルのために、いいパグ飼いになりましょうね。


Re: あれから2年・・・ ごんハハ - 2005/07/05(Tue) 23:24 No.1770  


今日はめずらしくごんスケが元気がないのでチチハハ共に
ちょっと心配です。
人間でも体調悪い時もあるし、ぐったりしているわけじゃないから大丈夫だとは思いますが
心配性にはなってますね。
早くいつものごんスケになってほしいです。

エルちゃん元気そうですね。豚耳とグリニーズみんな好きなのかな?
ごんスケも大大ダイスキです。
ヒヅメも喜びます。
何でも好きです…

そろそろ2ヶ月・・・・ 投稿者:のん 投稿日:2005/07/04(Mon) 13:49 No.1767  

お久しぶりです。うちの子が亡くなってそろそろ2ヶ月たちます。最近 やっと写真を見て楽しかった頃の思い出を話せるようになりました。おむすびを盗み食いした事・・友達の子供のおしゃぶりをうばって逃げた事・・家具の下に落ちていた一粒のドックフードを半日ねばって取っていた事・・本当にひょうきんな行動で日々楽しかったです。守ってあげたいが、いつの間にか私が守られ癒されていた事が今になってわかります。 先日さんぽ友達のパグちゃんに会い久しぶりにパグの手触り、匂い、ぐいぐいと顔を押し付ける仕草に懐かしさと喜びを感じました。やっぱりパグが一番です!!


Re: そろそろ2ヶ月・・・・ ごんハハ - 2005/07/05(Tue) 23:32 No.1771  


のんさん、こんばんは。
思い出はずっと残ります。時々思い出すことが供養になると思います。
私達もごんスケを見ながらごんを思い出しています。
性格や行動の違いや似ているところなどあると、ごんはこうだったねなど話しています。
パグの魅力ってその姿や行動のひょうきんさですよね!

パグ脳炎・・・ 投稿者:ひよ 投稿日:2005/07/05(Tue) 22:08 No.1768  

はじめして・・・。2歳6ヶ月になるプリンが先日、病院にてパグ脳炎の可能性が高いと申告されました。今週末に大学病院にて検査をします。申告されてから夜眠れなくなりました・・・。昼も夜もプリンから離れることができません。ごんちゃんの闘病日記は涙でなかなか読めません。こんな状態であの子を守ってあげられるのでしょうか・・・。私がしっかりしなければ!!と思いながらも毎日涙がとまりません。どうしたらもっと強くなれるのでしょうか?


Re: パグ脳炎・・・ ごんハハ - 2005/07/05(Tue) 22:59 No.1769  


はじめまして、ひよさん。
プリンちゃんのこと、とてもショックですね。
いろいろ考えちゃうと涙が止まらないの、とても良く分かります。
夜も寝れないのでは体も疲労してますね。
誰だって同じだと思いますよ。
私達もおろおろしてどうしたらよいか分からなくて泣いてばかりいました。
でも、飼い主が動揺したり不安がっているとわんこに伝わってしまい不安にさせるから、
わんこの前では普通に接した方がいいと掲示板でアドバイスを頂きそれからはごんの前では泣かないようにがんばりました。
まだ、可能性が高いだけで決まったわけではないし、癲癇の可能性だってあります。
癲癇なら薬で発作をコントロールしながら生活できるみたいですし、希望は捨てないで。
難しいかもしれないけど、まず気持ちを落ち着けてくださいね。
もし可能なら(病院や誰か見ててもらえる人がいるのなら)
いっときプリンちゃんから離れて体を休めてください。
睡眠をとって栄養のあるものを食べて体調を整えてください。
ひよさんが倒れちゃったら…プリンちゃんが困りますよね?
体調を整えられたら気持ちも少し冷静になれる気がします。
つらくて誰かに気持ちを吐き出したくなったら掲示板に書き込みしてください。
いいアドバイスはできないかもしれないけど、心の中にためておくより吐き出したほうが少しはすっきりするかもしれない。
応援しています。



Re: パグ脳炎・・・ のん - 2005/07/06(Wed) 13:32 No.1772  


はじめまして ひよさん   今はとても辛いと思います。私も検査の前にごんちゃんの闘病日記を見て泣きました。これからの不安にご飯も食べれない日 眠れない日もありました。だけどまだ結果は出てません。ごんハハさんの言うように癲癇の子もいるそうです。もし・・もし脳炎だったとしても ごんちゃんの症状がすべてプリンちゃんに出るとは限りません。家の子はごんちゃんに比べると比較的穏やかな方だったと思います。ただ自分自身が精神的にまいってしまった事はありました。病院の先生には まず検査して原因を見つけ それからは 出てきた症状に対処すると言われてました。 だから そんなに先に先に考えると体が疲れてしまいます。今は あまり考え込まずに体大切にして下さい。


Re: パグ脳炎・・・ ひよ - 2005/07/06(Wed) 13:33 No.1773  


そうですね。プリンの前で泣いてしまうと、心配させてしまいますね。あの子は今日とてもおいしそうにおやつのチーズを食べてます。元気になったらまたみんなで温泉にでも行こうと思っているのですが・・・(^_^)
希望を失わないよう頑張ります。明後日麻布大学にて検査予定です。実は4ヶ月の時、関節内の複雑骨折で麻布大学に一度入院・手術をしているんです。また行くことになるとは・・・。その際は、陰山先生によくしていただきました。
今度の担当は女性のサイトウ先生だということです。
ごんハハさん本当にありがとう。少し元気がでました。
いつも明るくてみんなにかわいがられていたぷりんは今、少し元気がありませんがまた元気になるよう家族で支えていこうと思います。ありがとう・・・。

近況報告&ひよさんへ 投稿者:こうめ★ 投稿日:2005/07/06(Wed) 14:39 No.1774  

お久しぶりです。
パグのこうめ♀の近況報告に参りました。
先月、5月上旬に発症したパグ脳炎の1ヶ月検診で、脳のほうは
だいぶ落ち着いてるという事だったのですが…
なんと、今度は子宮蓄膿症に!
パグ脳炎も発症のきっかけは、発情じゃないか?ということだったのですが
発情から2ヶ月が一番、子宮蓄膿症になりやすい時期だとのこと。
かかりつけの先生と大学病院の先生の間で、子宮蓄膿症は手術が必要で、
脳に損傷があるコにとってもっとも怖いのは、麻酔だよっていうリスクもある
という話になり、それを説明して戴きました。
そして、昨日入院して手術を受けました。
かかりつけの先生は、朝病院に行ったこうめ♀を見て「今からレントゲンと
血液検査をもう一度やって再診断になるけど、子宮蓄膿症のコはもっと
元気ない、食欲ないよ〜ってカンジなのにね〜」とおっしゃってました。
その後も手術前は病院内をうろうろしながらゴハンを探してたみたいです…
「こうめ♀ちゃんは、ステロイド系の薬の影響もあるけど食欲旺盛だから
ゴハンをすぐ食べるようになって体力回復でしょう☆」
病院ではすっかり食いしん坊キャラとして定着してるようです。
パグ脳炎と闘いながら、子宮蓄膿症とも闘いながら、生きてる
こうめ♀
私も一緒に頑張るので、休みながらでもいい、歩んでいきましょう!


↓ひよさん。
今週末に検査ということで、いまとても不安でいらっしゃることと思います。
検査そのものだって不安でしょう。
パグ脳炎って言葉を最初に聞いたとき、我が家でも「あんなに元気
だったのに!?」と信じられない気持ちでした。
我が家のこうめ♀は検査の結果、パグ脳炎でした。
でも、落ち着いて家族として共に暮らしてる今、守ってあげなきゃ!と
いう気持ちとこうめ♀に救われてるなぁ〜、っていう感謝と両方を
感じられるようになりました。
ひよさんも、ごんハハさんの云うとおり、ひよさん自身が万全の体調で
いてあげて下さいね。
お医者さんじゃないから、すごく無力だな、って思っちゃう瞬間があるかも
しれません。
わからないことや迷った時は何でも病院の先生にご相談できるように
するためにも、私たち家族は家族にしかできないことを万全の態勢でしましょう!
普段と比べてどうなの?小さい時は?いつもは?
必ず家族が暮らしてる日々がキーワードになってきます。
プリンちゃんが癲癇でもパグ脳炎でもプリンちゃんにとってひよさんは
大切な家族です。
プリンちゃんだってひよさんが元気なかったら心配しちゃいます。
難しいですが心を落ち着けて、プリンちゃんの体になにが起きてるか
お医者様からもプリンちゃん自身からもよく聞いてあげれる状態になりましょう。
そして、ここにはみんながいてくれます。
私もここで、励まされた一人としてひよさんとプリンちゃんを応援してますし
相談もこれからもしたいと思っています。
家族に今できることを一緒にしていきましょう。


Re: 近況報告&ひよさんへ ごんハハ - 2005/07/06(Wed) 21:51 No.1775  


こうめさん、こんばんは。
ひよさんへの応援のメッセージありがとうございます!
同じ悩みを持った人の言葉にはチカラがあると思います。
プリンちゃんにとって、ひよさんにとって最良の方法を一生懸命がんばって考えてほしいです。

こうめちゃんはこんな時にまた別の病気に…
手術後は安定してるのでしょうか。
食が細めだったごんも薬の影響でいつもお腹をすかせていました。
こんな時は食欲があるのはありがたいですね。
早く体力が回復して欲しいですね。
こうめさんも夏バテ&看病疲れには気をつけてください。


ありがとうございます こうめ★ - 2005/07/07(Thu) 12:04 No.1776  


さすがのこうめ♀も一昨日午後の手術終えて丸一日はゴハンを
食べれなかったそうです。
が、しかし!
昨日の夜中にでも食べたのか、朝になったらゴハンが無くなってた
そうです。
他のコなら痛み止めをうつようなのですが、パグ脳炎のために
ステロイドを投与してるから痛み止めはNGとのことで、きっと
痛かったからでしょう、昨日はぐったりだったのです。
でも今朝逢いにいったら、ちゃんと元気に尻尾をフリフリ。
一生懸命、顔を舐めてくれました。ブヒブヒいいながら。

このこうめ♀の顔をみて、またひとつ、頑張れるなぁ、と
実感しています。

皆様も夏の暑さに負けないようお気をつけてください★


こうめちゃん ごんハハ - 2005/07/08(Fri) 20:53 No.1777  


けなげです〜
痛い思いをしてもこうめさんの顔を見たらうれしくてたまらなかったでんしょうね。
うちに帰ったらうんと甘えさせてあげてくださいね。

検査結果は・・・ 投稿者:ひよ 投稿日:2005/07/08(Fri) 23:28 No.1778  

みなさんこんばんは。はげましのお言葉ありがとうございました。
今日、麻布大学にてぷりんの検査をしてきました。
血液検査は異常なしでしたが、脳波検査は無反応に近く、脳機能が非常に低下しているとのことでした。脳圧に関しては、超音波検査をしましたが、異常なし。
これらから、原因は【大脳】で非常に【パグ脳炎】の可能性が高いとのことでした。
MRI検査を行うと、パグ脳炎かどうか判明するとのことでしたが、うちのプリンは初期症状ではなく、末期状態らしく、現状で全身麻酔を行うと、そのまま逝ってしまう可能性が高く検査はできませんでした。体力もないそうです。
ぷりんは原因が不明で、現在の状態は決して楽観できない。いつ病状が悪化し、危険な状態に陥るかわからないとのことでした。
ステロイド投与の話も出ましたが、うちのぷりんの症状では効果はあまりないそうです。
はっきりいってしまうと、治療方法はない・・・。
今後起こりうる発作の為に、抗てんかん薬と非常時の座薬を少しもらって帰ってきました。
先生の話では、積極的な治療をするのであれば、入院をして、頭蓋骨に穴を開け、その穴から脳圧をさげる薬を投与する(脳圧が高くなかったプリンにはあまり意味がない・・・)などあるそうですが、治療中に亡くなる可能性もあるそうです。
私は無理な延命処置は希望しない旨を伝え、残りの日々を自宅で好きなことをさせて過ごすことにしました。
病院では全く歩かなかったプリンが、帰宅してから普通に家の中を歩いています。ごはんも時間がかかりましたが完食しました。私はしばらく仕事を休みプリンと過ごすことに決めました。病院には1週間ごとに通うだけでいいので・・・残りの日々はプリンと楽しくおだやかに・・・。みなさんいろいろありがとう。頑張ります<m(__)m>


Re: 検査結果は・・・ ごんハハ - 2005/07/09(Sat) 16:29 No.1779  


残念な検査結果でした。
本当になぜこんな病気があるんだろう…!

とてもつらいけど、でもまだ家に帰ったら歩けてゴハンも全部食べてぷりんちゃん生きようとしてる。
やっぱり家が、そしてひよさんの側にいるのが一番なんですね。
これからはプリンちゃんがなるべく快適に、でもひよさんが無理をし過ぎないように考えてください。

何か話したくなったらここに書きに来てください。
どなたかのいい知恵をもらえるかもしれないし。

何度もしつこいですけど、これから暑くなるしひよさんが倒れないようにしっかり睡眠と栄養をとってください。
プリンちゃんが穏やかな時には笑うことも大事ですよ。



Re: 検査結果は・・・ ダイスケの母 - 2005/07/12(Tue) 14:45 No.1780  HomePage


ひよさん
はじめまして。ダイスケの母といいます。
可愛い可愛いプリンちゃんの病気、信じたくありませんよね。
でも病気だからといって、けして「不幸」ではないんですよ。
治療はお医者さまに任せるしかないけど、わたしはパグにとっての一番のお薬は「飼い主の笑顔」だと思っています。
どんな時も変わらない「笑顔」を見せて上げてください。
ひよさんが「大丈夫だよ」と言ったら、プリンちゃんには絶対大丈夫なのですから。
強くなってください。
プリンちゃんのために。
「ダメだ」と思うところからはなにも始まりません。
「大丈夫!」これは魔法の言葉です。
まず自分に言い聞かせてくださいね。
積極的な医療だけがベストではありません。
お願いします。
プリンちゃんの笑顔のために、笑ってください。
お願いします。

ぷー頑張れ!! 投稿者:ぷーすけママ 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:57 No.1781  

おひさしぶりです。ぷーすけママです。

初めての発作から5ヶ月、度重なる発作と闘いながら、一生懸命ぷーは生きています。

昨日から、激しい発作がおきています。
今日は動物病院に預けて仕事に行きました。
案の定、何度も発作は起こしていたようです。
もらっていた座薬は使い果たしてしまいました。

今日は新たに座薬と、きつい薬でネンブタールとかいう、一種の麻酔薬をもらって帰りました。
先ほど、大きな発作がおき、いつもどおり治まるとケロっとしてると思いきや、波のように発作が押し寄せるのです。

2度目の発作で、頂いた座薬を注入しましたが、その後も発作がおきています。
横抜いて手足をバタバタさせるだけでなく、仰向いて反り返るようにきつい発作が・・。

ひどければ、このネンブタールも使わざるを得ません。
それでも効かなければ夜間病院へ走ろうと思っています。

あまりにかわいそうで見ていられない・・。


ぷー、もうお別れが近づいてるのですか?
苦しませたくない。お母さんはどうしてあげたらいいんだろ。。

神経症状もでていない。だけど、発作が重責状態になったら、あとは麻酔で眠らせるしか方法はないそうです。

「もう麻酔なしでは生きられなくなるんですか?」とたずねたところ、

かかりつけの先生は最終的には安楽死も・・とおっしゃいます。

「ぼく、もっと生きて、おいしいもの食べるんだ。生きたいよ」っていってるのに。

仕事、家事、子育て、私も一日クタクタで、それが理由でぷーに苦しい思いをさせてしまったら・・。頑張ろうとは思いつつ、すごく疲れています。ベストは尽くしてあげたいって思うのですが・。

ギャップがあります。

今はぷーに頑張ってほしい。
座薬の効果のせいなのか、今は元気そうにしてます。

神様、ぷーに意地悪しないで下さい。


Re: ぷー頑張れ!! ごんチチ - 2005/07/16(Sat) 10:27 No.1783  


ぶーすけママさん、おはようございます。
ぶーちゃんの容態心配ですね。発作の時の状態は本当に見るのも辛いですよね。ごんの時にも最初の頃は
発作がおきるとこちらがおろおろしてしまっていましたが、発作は永遠に続くわけではない、と、発作中はなでたり抱きしめたりして
大丈夫だよ、心配しないで、側にいるからね、と笑顔で励ますようにしていました。ごんも側にいると安心するかのように
グッスリと寝てくれる時もありました。そんな寝顔を見ると、疲れなんか吹っ飛んじゃいました。

それでもだんだん症状がすすんでくると、ぶーすけママさんと同じように、先生からも「安楽死も」という話が出ましたし
我々ももう楽にさせてあげたたほうがいいんではないのか?と思うようにもなりました。それでも、頑張って生きている
ごんを見ていると、できませんでしたし、ごんの場合は症状も早く発症から1ヶ月で逝ってしまいました。我々に安楽死を
選択させたくなかったのか、最後の日には甘えてくれたり、こちらをじっと見つけてくれたりして、本当に穏やかに最後の時
を一緒に迎えてさせてくれました。

> 今はぷーに頑張ってほしい。
> 座薬の効果のせいなのか、今は元気そうにしてます。
> 神様、ぷーに意地悪しないで下さい。

本当にこれ以上意地悪させないで、穏やかに過ごさせてあげて欲しいと思います。
↓で書いてくれたひよさんとぷりんちゃんも同じように頑張っています。
ママさんも休める時にはしっかりと休んで、体力をつけてくださいね。発作のない穏やかな週末を過ごせますように。


Re: ぷー頑張れ!! ごんハハ - 2005/07/16(Sat) 14:05 No.1784  


その後症状が落ち着いてるといいのですが…
5ヶ月もの間ぷーすけちゃん、ママさん良くがんばっています。
疲れが出てきても仕方がないです。
ママさんがダウンしないか、それも心配。
ぷーすけちゃんが落ち着いてくれてママさんが安心して休めるように願っています。




Re: ぷー頑張れ!! ぷーすけママ - 2005/07/17(Sun) 11:17 No.1785  


ごんチチさん、ごんハハさん、有難うございました。
ぷーはその夜、体がはねるような大きな発作が波のようにおそってきて、本当に辛かったです。
座薬も効かない。ネンブタールっていう麻薬を注入することに。
2時間は落ち着いて眠ってくれましたが、その後、また発作の連続。朝がくるのを、まだかまだかと待っていました。

朝、少し落ち着いて、ご飯を食べたんです。
歩くこともできました。

病院へ駆け込んだのですが、「もしも飼い主さんが、安楽死を要求されるなら、否めない状況」と言われ、まさかそんなことしませんが・・。
だって発作が落ち着けば、ごはんも食べる。歩く。意識もはっきりしてる。そんなことできない。

もうこれ以上症状が進むと、全身麻酔で眠らせるしか命を維持できなくなるといいます。
たとえそれで生きれても、昼間は動物病院で、夜は家でとなるのでしょうが(夜はスタッフがいないから)、家で麻酔をコントロールすることは素人にはできないそうで・・。じゃ、どうしたらいいの?

幸いにも、昨日の夜、ぷーは明け方に一度発作をおこしましたが、
今は気持ちよさそうに眠っています。
ご飯も食べました。本当にかわいい。。。ああ、これからどうなっていくんだろう・・。

もし全身麻酔でしか生きられなくなったら、みなさんならどうしますか?どうしたらいいのかわからなくなってきました。

ごんチチさん、ごんハハさん、ごんちゃんのとき、本当に辛かったでしょう・・・。本当によく頑張ってこられました。今になって
よけい、そのお気持ちがわかります。。。
いろんなこと、また相談にのってくださいますか?

ぷーすけママさん 投稿者:ごんチチ 投稿日:2005/07/17(Sun) 21:33 No.1786  

ぷーすけママさん、こんばんは。

> ぷーはその夜、体がはねるような大きな発作が波のようにおそってきて、本当に辛かったです。
> 座薬も効かない。ネンブタールっていう麻薬を注入することに。
> 2時間は落ち着いて眠ってくれましたが、その後、また発作の連続。朝がくるのを、まだかまだかと待っていました

我が家もごんの時には同じように不安な毎日、夜を送っていました。でも発作に襲われ苦しそうな痙攣を起こしても
決して、永遠に続くわけではない、必ず収まる時が来る、そう思い「大丈夫だよ、そばにいるからね」と、体をなでながら
発作が止まるのを待っていました。この発作が収まれば、またごんにユックリ寝られる時間が来る、穏やかな寝顔を見られるだけで
幸せでした。

> 朝、少し落ち着いて、ご飯を食べたんです。
> 歩くこともできました。

よかったですね。元気な時にはどうってないことでも病気になると、そのどうってことのない元気だった頃の日常の何気ない事
をしてくれるだけで、できるだけで、本当に嬉しくて幸せな気分になりますよね。

> 幸いにも、昨日の夜、ぷーは明け方に一度発作をおこしましたが、
> 今は気持ちよさそうに眠っています。
> ご飯も食べました。本当にかわいい。。。ああ、これからどうなっていくんだろう・・。

我々も同じような気持ちで一杯でした。我が家もごんの寝顔、寝姿には本当に癒されました。この寝姿をこの寝顔を
見られるだけでも、寝息を聞けるだけでも一緒にいて欲しいって思いました。

> もし全身麻酔でしか生きられなくなったら、みなさんならどうしますか?どうしたらいいのかわからなくなってきました。

安楽死の問題は本当に難しい事だと思います。我が家も先生からは「安楽死も視野に入れて」と言われましたし
実際に激しい発作や症状を見ていると辛くて、早く楽にさせてあげた方がいいんじゃないのか、と何回も考えましたし
実際今になって思っても、本当にあれでよかったんだろうか、って考えてしまうことがあります。
答えは一つではないし正解なんてないと思います。
今は、ぷーすけチャンはご飯も食べてくれるし、穏やかな寝顔も見せてくれています。先を考えると不安になるのは
当然です。もし、全身麻酔でしか生きられなくなったら・・・・  私ならどうするのだろう・・・・

私は、いつも家族にはもし自分が病気か事故になって植物人間になったら延命処置はしないで欲しいといっています。
自分は、そんな事までして生きていたくない、だからそう言っています。でも残された家族にとっては、本人の意志であっても
なかなか受け入れにくい事だと思います。本当に難しい問題です。ごめんなさい、答えにならなくて・・・

ありきたりの言い方かもしれませんが、ぷーすけママさんが思うようにしてあげるのが一番いいと思います。ぷーすけチャン
が一番頼りにしているのはママさんだし、ぷーすけチャンがどうして欲しい、ってのも一番わかるのはママさんだと思います。

> いろんなこと、また相談にのってくださいますか?

遠慮せずにどんな事でも構いませんので書き込みしてください。ぷーすけチャンの容態も教えてくださいね。

今晩、そして明日もぷーすけチャンに何事も起こらず穏やかな時が流れてくれますように。


Re: ぷーすけママさん ダイスケの母 - 2005/07/18(Mon) 06:59 No.1787  HomePage


ぷーすけママさん
ダイスケの母です。
大きな発作、ぷーすけ君も辛かったけど、それを見ているママさんの心労を思うと一緒に側についていてあげたい気持ちです。
わたしは「辛いね」と言ってくれるパグ仲間が側にいてくれたので、上手に気分を変えることができました。
友達が見てわたしが辛いと分かるくらいなら、ダイスケはもっと敏感にわたしの不安や恐怖を感じている…そう思い辛いときこそ脳天気に楽しいことばかり考えて笑っていました。
ダイスケの小さい時の思い出を話したり、発作が治まったら食べるお肉のことや遊びにいく計画など。
お医者さんは発作の苦しさはダイスケは分からないと言ってくれたので、それを信じました。
強いお薬を処方されたのですね。
ダイスケも最後は麻薬のようなお薬で、最期の眠りにつきました。
お医者さんは「安楽死」とはいいませんでしたが、「この薬を使うと楽になるけどこのままお別れになるかもしれません」といいました。
「もう目を覚まさないと言うことですか?」と聞いたら、「覚めてもお母さんだと分からないかもしれない」と。
わたしは先生を信じていました。
先生が考えた一番いい方法を薦めてくれているのだと。
ダイスケを可愛がってくれた先生です。
「お願いします」と言った時が、ダイスケとのお別れだったような気がします。
それから2日間ダイスケは病院でお世話になり、息を引き取りました。
亡くなる3時間前に面会に行き、いよいよだな…という予感があったので、ちゃんと声に出して「ありがとう」を言いました。
わたしが選んだのは「安楽死」かもしれませんが、先生がわたしの心に「安楽死を選んだ」という後悔を残さないよう、「ダイスケ君にとって一番いい方法」と思わせてくれたから、罪悪感に苦しむ事はありませんでした。
お別れはいつかきます。
悲しいけれど、そのことは避けられません。
老衰の穏やかな死以外は、後悔はつきものです。
でも先の不安ばかり数えていても辛くなるだけですから、目の前のぷーすけ君を見て上げてください。
わたしは「お母さん、ボクもういいよ」というダイスケの言葉が聞こえました。
「まだまだ生きたいよ」と言っていたら、何度発作を繰り返しても先生に「体に負担のないお薬を」と頼んでいました。
ぷーすけママさん
ぷーすけ君はきっとママさんにどうして欲しいのか教えてくれます。
「無理な選択」は「後悔」を大きくします。
ぷーすけ君が望むこともママさんが望むことも、自然な形で一緒になる日が来ます。
ぷーすけ君、今日を笑顔で過ごせますように。
ママさんもね。


Re: ぷーすけママさん ごんハハ - 2005/07/18(Mon) 14:16 No.1788  


ぷーすけちゃん、ママさん、とても大変だったのですね。

安楽死と言う言葉は嫌いだけどひとつの選択肢です。
このままぷーすけちゃんの状態が悪くなってしまったとしたら、もう、打つ手がなくママさんが耐えられなくなってしまったらそれを選ぶことは決して悪いことだとは思いません。
ただ、今は発作の時つらいけど、落ち着いたらゴハン食べたり歩けるのであれば、ママさんがもう少しがんばれるのなら…
先のことを考えると気が遠くなってしまうけど、今のぷーすけちゃん、かわいいと思えるぷーすけちゃんが生きています。
ダイスケ母さんのおっしゃるとおり、ぷーすけちゃんがどうしてほしいのか教えてくれる気がします。

つらい時ですけどぷーすけちゃんの寝姿、ゴハン食べてる姿歩いている姿を見て気持ちを落ち着けてくださいね。


Re: ぷーすけママさん ぷーすけママ - 2005/07/20(Wed) 20:39 No.1789  


ごんチチさん、ダイスケの母さん、ごんハハさん、今までどんなに勇気をもらったことでしょう。
みなさんの言葉、涙がこぼれてきました。

ぷーすけ、「まだ生きたいよ、だってぼく、おいしいもの食べたい」って言ってます。
安楽死の問題、きっとダイスケの母さんがいうように、きっとぷーすけ自体が教えてくれるのかもしれません。
そして、我々も同じ。老衰意外で後悔しない死はないのです。
みながみな、与えられた命を精一杯生きて、そして終焉を迎える。
もしかしたら世の中の大半が、満足できるお別れなんてないのかもしれない。。。

15日(金)の大発作から、今日で4日。ぷーすけを病院に預け仕事にいっています。
その後のぷーすけですが・・・なんと17日から発作が起こっていない。
病院に迎えにいったとき、先生がニコニコした顔で診察室に呼んでくれました。
ぜったいに悪くなると思っていた診断をくつがえし、先生も嬉しかったんだと思います。

「他のワンちゃんでは、この復活ってあるんでしょうか?」と聞くと、わらって首をかしげていらっしゃいました。きっと嬉しい異例だったのでしょう。

だけど、いつ爆発するかわからない爆弾をかかえていることに変わりがないので、しばらくは病院に預けて仕事にいきます。

またいつ、あの大発作がおきるとかぎらないでしょう。
不安な状態ですが、みなさん、きっともっと苦しい思いをしてきたのですね。
どんなにか助けてあげたかったでしょう、どうしてあげていいのか、自分が無力にも感じたことでしょう。

みなさんの言葉、ひとつひとつが、この5ヶ月の戦いの間、どれだけ力強く感じたことでしょうか・・。
ここの掲示板にこられる方々にも、読んでいていつも、すぐに会って言葉を掛けたくなります。

命ってすごいです。

みなさんが、私の気持ちに寄り添って、一生懸命考えてくれて、こんなに嬉しいことはありません。
小さな命を大切になさる、その心も、日頃社会にもまれている私には泉のように感じます。

本当に本当にありがとう!!
この状態が少しでもながく続きますように・・・ぷーが幸せでありますように。。

また状況は変わるかもしれません。それは今夜かもしれないし、1時間後かもしれない。
不安だけど、ぷーが「ここのおうちに来て幸せだ」って言ってくれるよう、一生懸命頑張ります。

ここがなければ、きっと私はへし折れていたかもしれません。いろんな意味で。
また・・・よろしくお願いします!


Re: ぷーすけママさん ごんハハ - 2005/07/21(Thu) 16:43 No.1790  


きっとぷーすけママさんの思いが通じてるんですよ。
ぷーすけちゃんだってまだまだ、ママさんに甘えていたいんですね。
ここに来れて幸せって感じていますよ、ぷーすけちゃんは!

あんなに弱そうで小さなわんこが病気と闘うのを見てると、生命の力強さを感じます。
発作のない穏やかな時間を大事にしてください。




Re: ぷーすけママさん ダイスケの母 - 2005/07/21(Thu) 20:36 No.1791  HomePage


ぷーすけママさん
よかったですね!
わたしも心から祈っています。
ぷーすけ君の笑顔の時間がずっとずっと続きますように。
病院に預けてのお仕事は大変ですが、おうちで一人でお留守番させていることを思ったら、恵まれた環境だと喜んでください。
適切な処置をすぐに受けられる場所にいるのは、幸せなことですよ。
今はとても暑いのだから、空調のきいた病院は快適だしね。
マイナスを数えてもいいことはなにもないから、「よかった」と思えることを数えましょう。
ぷーすけ君がお家に帰ってきたら、一番になにをするかしら。
自分のトイレにオシッコかけるかな?
ご飯の催促かも。
待ち遠しいですね。
ぷーすけ君にとってもお家は一番の場所です。
待っててあげましょうね。


Re: ぷーすけママさん とろはは - 2005/07/28(Thu) 05:17 No.1792  


みなさんこんばんは。
しばらく掲示板を見てなかったらぷーすけちゃんが大変なことになっていて驚いてます。その後いかがですか?
とろも大きな病気をした時、ここ(現地の)医者からはもう助からない、もうダメ、、のような酷い言葉をたくさん言われました。でも、私達はとろのちょっとでも食べようと必死になっている姿を見て『とろは生きたいんだ!』と生命力を信じ毎日看病しました。お陰でその病気は完治し、この前の日本に帰った時獣医さんにこの件をお話したら『よくそこまでの症状がでて助かりましたね』と、とても驚いてました。そして今は発作と闘っている。不死身のとろです。わんこも人間も、生命力ってものすごいものなんですよね。きっとぷーすけちゃんもママの頑張りを感じて『生きたい。美味しい物も食べたいよ!』と思っているんでしょうね。
ぷーすけママさんもぷーすけちゃんのいろんな状況から悩み、葛藤しているのですね。私もそばでいびきをかいているとろを見ていると実際その立場になった時に答えなんて出せないと思います。
とにかくぷーすけちゃんとぷーすけママさんや家族の方が穏やかで幸せな時間がこれからも一杯あるように遠くからとろと願ってます。
こちらは異常気象なのか今までにないくらい暑く、湿気にやられとろもばててます。先週はその為か、ずっと発作続きでとろと共にがんばった1週間でした。だんだんとろが発作おきても落ち着いて対応できるようになりました。一番発作が起きて驚いているのはとろなのでその分オットと私はとろが戻ってきたときにがんばったとたくさん誉めてあげてます。とろはなにがあったんだ?という顔をしてそわそわしてますが。。
今週はオットが日本に出張で1週間いないのでとろと2人でお留
守番。夜になると発作が起きてないか心配になり
なんだか私が寝れずちょっと寝不足&緊張してます。

はじめまして 投稿者:きなこ 投稿日:2005/07/31(Sun) 00:27 No.1793  

はじめまして。初めて投稿します。
私の2歳半になるパグのウメが今日、パグ脳炎の可能性があると言われました。
今週の初めから急に元気がなく腰も抜けているといった感じで階段も自力で降りられない状態になりました。
いつもなら家に帰るとすっとんで来て大歓迎をしてくれていたのに、
じっとうずくまって悲しそうに見上げているだけでした。
心配になり近所の病院に連れて行ったところ
ただの腰痛だろうと言われ、一安心をしていたのですが・・・。

昨日の朝突然発作が起こりました。
ふらふらと歩いて来たかと思ったら突然バタンと倒れこみ、
苦しそうに金切り声を上げながら体全体をのけぞらせピーンと硬直し痙攣しました。
1分位して立ち上がったかと思うとそこで突然ウンチをしてしまいました。
何が起こったのか分からず、私の方も震えてしまいました。
すぐ病院に駆け込みました。
しかし、今の状態ではまだ何とも言えないと言われ次に発作が起きたら
デジカメなどで発作の状態をきちんと記録してまた来院して欲しいと言われました。
夜寝る時、どうか明日の朝も発作が来ませんように、と願って就寝しました。朝を迎えるのがとても怖かったです。

そして今日、、やはり起きてしまいました。
昨日と同じ状態で痙攣しさらに今日は失禁、嘔吐も伴い、目を見開いて泡を吹き、頭だけ少し回していました。
見ているのがとても苦しい。見ていたくない。
けれど出来るだけ気持ちを落ち着かせデジカメで動画を記録し病院へまた駆け込みました。

動画を見せ、発作の時以外もずっとぐったりしている事を伝えるとパグ脳炎であるかもしれないとのこと。
まだMR検査はこれからなのでまだ確定した訳ではないのですが・・。
とりあえず今の状態では検査をするための全身麻酔でさえ危険との事で3日間脳圧を下げる点滴と抗てんかん薬で様子を見るそうです。

まだ若いしこれからもずっと楽しい生活を送らせてあげようと思っていたのに、本当にショックです。
まさか自分の犬がこんな辛い思いをしてしまうなんてまだ信じられません。
ずっと涙が止まりません。なにをしていても頭から離れません。
パグ脳炎だとしたら、治療をしてもずっと苦しい思いをして
息を引き取る時も苦しみながら逝ってしまうのでしょうか。
そうだとしたらあまりに可愛そうで、楽に死なせてあげたいと考えています。それが良い事かどうか分かりませんが、あんな辛そうな思いを1回でも減らせてあげたいです。
それは急ぎすぎな考えでしょうか?

仕事をするのも辛い状態で、しばらく辞めてしまいたい気分です。ウメと出会ったこと自体を後悔してしましそうです。

友達に相談したところできっと聞いている方も困るだろうと思って、まだ誰にも詳しくは話せないでいます。

どなたか、なんでもいいです。
メッセージを下さい。
よろしくお願いします。









Re: はじめまして こうめ★ - 2005/07/31(Sun) 13:36 No.1794  


きなこさん、はじめまして。

今回、突然の事で、どうしていいか判らない、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
ウメちゃんを助けたい、苦しませたくない。楽にしてあげたい。でもそんな風に考える自分を責めてしまう気持ち。
私もいつも元気だったこうめ♀がウトウトしてばかりで元気がなくなった時に、一度救急で来てもらったきり病院に行けず、とうとう大発作を迎えてしまったあと、とても後悔しました。
なぜもっとちゃんとしてやれなかったのか?
こんなに苦しんでるのになんにもしてあげられないんだろう?
考えても考えても涙がでるばかりで、それがまた情けなくなって。
そんな状態でした。
悲しい話ですが、家族の中にはパグ脳炎の可能性が非常に高いというのを聞いて「あんな発作じゃ可哀想だから早く楽にしてやれ」という言葉をだした人もいました。
発作を起こして入院して当初は「目も見えてないし、耳も聴こえてないようだし、歩けない状態」と言われ、「このコを苦しいのに生かしておくのは意味あるのかな」と一瞬、眠らせてやることも考えました。
でも、面会に行くと匂いや気配で一生懸命私を探して舐める姿をみて「あぁ、まだこのコは生きてる、生きようとしてる!」と思い、その場で先生に「できる限りのことはしてあげたいんです」と言いました。
先生もとても親切に丁寧に病状について説明してくださいましたし、
「視力や聴力は一時的なものかもしれないし、最終的に確定診断をするにはMRIを撮らなきゃ判らない。
その検査は大学病院でしかできないから予約しておくからその検査を受けれるようにまずは脳圧を下げて発作を抑えて体力を回復しないと。もちろん面会は毎日来ていいし、初日より少しずつだけどよくなってるし頑張ってるからね、本人も」
とアドバイスを下さいました。
MRIの結果は重症のパグ脳炎。
でも、大学病院の先生とかかりつけの先生の指導のもと治療をして現在は投薬は欠かせないし発作も時折あるものの、最初の大きな発作から2ヶ月半たった今、我が家でともにくらしています。
視力聴力とも回復して、ちょっと足を引き摺りますが、元気に歩き回り「なんか食べたいよ〜」と言っています。
パグ脳炎は難しい病気でまだ完全な治療法は見つかってないそうですが、やっぱり家族にしかできないことをできる範囲でしてあげることは他の病気と変わらないと思います。
きなこさんのつらい、苦しい気持ち。
きっとウメちゃんも感じていることでしょう。
きっとウメちゃんもきなこさんのことを心配してると思います。
どうしてあげるのが最良かは、それぞれ違うので正しい答えはないのだと思います。
だからこそ、きなこさんのこと信頼してるウメちゃんと一緒に考えてあげて下さいね。
ウメちゃんもきなこさんといる事今まで幸せに感じてきた思い出があって、頑張ってることと思います。
決してきなこさん一人だけが無理して苦しんでイイとは思いません。
私もここで励ましてもらった一人として、つらいときは誰かに相談したり、手を借りたりすることは無責任とは違うと思えるようになりました。
きなこさんがつらさを抱え込んでしまったら、ウメちゃんも心配してしまいますよ。
つらいと思いますが、できるときにはウメちゃんにきなこさんの明るいパワーを笑顔を分けてあげて下さい。
ウメちゃんもきっとこなこさんに喜んで欲しくて頑張ってるんだと思います。


ありがとう きなこ - 2005/07/31(Sun) 20:45 No.1795  


こうめさん、早速のお返事本当にありがとうございます。
読んでいるうちにまたいろいろな意味で涙涙でした。
苦しんでいるのは自分だけではないと少し前向きに感じられました。
昨日の朝から入院していて、一応今日の夕方引き取りだったのですが
病院に向かう途中でまた発作が起きたらしくもう一日延びてしまいました。
けれど面会だけはしてきました。
点滴と鎮静剤を大量に打たれエリザベスカラーを巻いているウメはかなりグッタリとしていましたが、
私を見るとヨタヨタしながら一生懸命ゲージから出ようとして、健気でかわいかった。
しばらく抱いてあげているとまた痙攣を起こし始めたので鎮静剤を打たれていましたが。
こうめさんと同じように、一生懸命自分の元に来ようとしている姿を見るとやはり出来る限りの事はしてあげたいと思えるものですね。
こうめさんが言うように今日は、出来るだけ普段通り笑顔で接するようにがんばりました。
うるうるとした目で見つめられるとどうしてもこみあげてくるものがあって、私の悲しさが伝わってしまったでしょうが・・。
明日の面会でも頑張って笑顔で接しようと思います。

まだ発作が起きて3日目なのでこれからどうなっていくかは誰にも分かりません。
パグ脳炎であるかさえ決まった訳ではありませんし。
最悪の場合は楽に眠らせることも視野には入れますが、
どんな病気だとしても最後までウメに愛情を注いでいこうと思います。
犬は自分は永遠に家族と楽しく暮らせるものだと思っているはずですよね。

明日こそ家に帰ってこれますように。
そして少しでも発作が治まりますように。
今はただただ祈るばかりです。
また話を聞いて下さい。本当にありがとうございます!



Re: はじめまして ごんチチ - 2005/07/31(Sun) 21:47 No.1796  


きなこさん、はじめまして。
まだ2歳半のウメちゃんの突然の発症、驚かれた事と思います。
我が家のごんは発症したのは1歳6ヶ月の事でした。本当に突然の発症、激しい痙攣、発作・・・  一時危篤状態になりましたが
それでも回復してくれて、少しですが散歩もできました。その後は、薬疹による症状も進行して、発作から1月ちょっとで逝ってしまいました。
ちょうど2年前の明日が命日です。

我が家の場合も最初はなんでこんなに若いのに、なんでうちのごんが、なんで、なんで、と、本当にどうしていいのかわからない状態でした。
でも、苦しいのは、辛いのは自分じゃなくて、一番辛いのはこの子なんだ、この子のために精一杯の事をしてあげたいと思いました。
色々な方々にも励まされたりアドバイスを頂き、ごんと一緒に頑張れたと思っています。

ウメちゃんの場合はまだパグ脳炎と決まったわけではありません。もしかしたら癲癇かもしれません。癲癇だったら薬でうまくコントロール
できるそうです。仮にパグ脳炎だったとしても、こうめさんも書いてくれましたが、一人で苦しまずにこの掲示板になんでも書き込みしてください。
ここには同じく闘病されている方々や、以前同じ思いをされた方々がいますので、色々な意見やアドバイスをもらえると思いますし
つらい時や苦しい時には、書くことで、気が晴れたり、落ち着いたりすると思います。

ワンコは飼い主と一緒にいるときが一番幸せと思っているはずですし、飼い主さんの笑顔が一番の薬だと思います。
飼い主さんの心配した顔はワンコも不安になるといいます。ですからウメちゃんに会うときには、笑顔で接してあげてください。

これから、またウメチャンの近況も含めてもどんなことでもかまいませんので気軽に書き込みしてくださいね。応援しています。
パグ脳炎でないこと、そして明日はウメちゃんがおうちに帰って来れることをお祈りしています。



Re: はじめまして ダイスケの母 - 2005/08/01(Mon) 06:48 No.1797  HomePage


きなこさん
ダイスケの母といいます。
まだ2歳のウメちゃんの突然の発作、ショックだと思います。
まだパグ脳炎と決まったわけではないのですから、不安を先取りして苦しむのはやめましょうね。
ウメちゃんはいつもきなこさんを見ていますよ。
きなこさんが不安な顔をしていると、ウメちゃんも不安になります。
こんな時こそ頑張って、笑顔でいられるよう楽しいことを考えてください。
飼い主さんの笑顔が、パグにとっては一番のお薬ですから。
我が家のダイスケは癲癇でしたが、発作は「起きて当たり前」だと思うことにして、付き合いました。
「大丈夫だよ〜。お母さんが付いてるからネ。すぐによくなるよ〜」と口から出る泡を拭いたり失禁や脱糞の始末をしました。
発作を怖がると、よけい発作が起きる気がします。
まだ発作の経験が浅いきなこさんには、「無理なことを言っている」と思われるかもしれませんが、飼い主のパニックはパグにとって一番辛いことです。飼い主だけが頼りなのですから。
この掲示板で不安や悲しみは吐き出して、ウメちゃんには「大丈夫だよ」と笑顔を見せてあげてください。
発作を起こさない時間に、楽しいことをいっぱいしてきなこさんご自身が笑ってくださいね。


Re: はじめまして ごんハハ - 2005/08/02(Tue) 00:03 No.1799  


きなこさん、ウメちゃん、今日は帰って来れたでしょうか?
こうめさんの励ましで少しだけ落ちついて考えられるようになったみたいで良かったです。
初めて発作を見たら誰だってショックで冷静ではいられないと思います。
ウメちゃんにとってはきなこさんだけが頼り。
とてもつらいけどウメちゃんの前では普段どおり接するのを続けてあげてください。
まだパグ脳炎だとはっきり決まったわけではないので希望は捨てないで下さいね。

できるなら、お仕事は続けたほうがいいと思います。
仕事に集中している時間だけは辛いことを考えなくて済むから。
時間があるといろいろ悪いほうへ考えてしまいがちだと思うので。
私がそうでした。




帰ってきました きなこ - 2005/08/02(Tue) 00:54 No.1803  


みなさん、本当にありがとうございます。
こういう場所がこんなにも心強いなんて思ってもいませんでした。
今日ウメは我が家に帰ってきました。
毎日面会はしていましたが、薬の副作用のせいなのかそれとも病気が進行してしまっているのかは分かりませんが
日に日に私の事が分からなくなっているのかな・・・?
呼びかけてもあまり反応はありませんね。
けれどきっとどこかで私の声や匂いを理解していると信じるようにしています。
もうトイレの場所も忘れてしまっているようなのでオムツをさせて部屋の中に放しています。
立ち上がる事も出来ないのでずりずりと這いずり回ってます。
こういう姿を見るとやはりショックですが私自身も大分吹っ切れてきました。
友達や職場の人にも普通に話せるようになりました。
おとといまでは本気で仕事を辞めようと思って、職場の本部の電話番号を探していました。
けれどごんハハさんの言うように、下手にウメと過ごす時間を増やしすぎてもきっとどんどん辛さが増すだけですよね。
今日は仕事に行って、やっぱり時間に追われている時は少しは忘れられるし職場の人と話しているだけで楽になりました。
ウメが無反応でも泣かずに笑いかけられるし、オムツ姿も愛しいくらいです。

ダイスケの母さんが言うように、きっと次に発作が起きても冷静になれる気がします。
今日獣医さんに、発作中は犬には苦しいとか辛いとかいう意識はないと言われました。
犬がそう言った訳ではないから一概には言えないのでしょうがとりあえずとてもホッとしました。
発作中はとても苦しんでいるものだと思っていたので、ひとつ心配は減りました。
今日で、発作が起きてから4日目です。
皆さんもそうでしょうが、一日一日がとても長く濃いものですね。
ごんちゃん今日が命日なんですよね。
1ヶ月で逝ってしまったと書かれていて残念に思います。
けれど犬というのは本当にいろいろな事を教えてくれるものなんですね。
健康の大切さや、あの癒しパワーはすごいものなんだなと実感しました。
いつまで一緒に居られるかは分かりませんが頑張っていこうと思います。
皆さんにはとても感謝しています!
いろんな人の経験や考えをどんどん知っていきたいと思ってます。
ホント、ここに来て良かったな。




Re: はじめまして マユ - 2005/08/05(Fri) 02:06 No.1804  


はじめまして。マユといいます。以前このページでたくさんの方から励ましのお言葉をいただいて、救われました。ありがとうございました。
うちのパピコも発作が立て続けに起こり、迷った結果MRIを撮りました。結果は脳炎ではなく、先天的な奇形でした。
MRIを撮る以前は、症状がパグ脳炎に酷似していたので、決まったわけではないのに勝手に悪いシナリオを書いて、落ち込んでいました。
検査の結果、安心はしたものの、一ヶ月もたたずに5日連続で発作がきて、その後も半月てんかんが続きました。中には脱糞したりする激しいてんかんもありました。
MRIを撮らなかったらずっと悩み続けたと思います。
なので、私はMRI検査をしてよかったと思っています。
パピコは今も薬を投与しながら、てんかんと闘っています。
このようなケースもあると思いますので、辛い出来事ですが、あきらめないでいてほしいです。

3回忌 投稿者:なべっち 投稿日:2005/08/01(Mon) 19:20 No.1798  

ご無沙汰してます。なべっちです。
年に1回、数分位しかお話しする機会がありませんが・・・

今日はごん君の3回忌ですね。
空の上から皆さんやごんスケ君の事を見守りながら
多くの仲間達と元気に遊びまわってる事でしょうね。


Re: 3回忌 ごんハハ - 2005/08/02(Tue) 00:12 No.1800  


なべっちさん、ごんの命日を覚えてくださってありがとうございます。

あれからもう2年も経ってしまったと思うと複雑です。
ごんスケがいてくれてずいぶん気持ちが楽になりましたが、
闘病中のことを思い出すとだめですね…

時々ごんスケが何かの気配に向かって吠えることがあります。
ごんが来たのかな?と思ってしまいます。

できることならまたごんに会いたいです。



掲示板トップへ

inserted by FC2 system