2003年6月26日にごんが突然てんかんのような発作を起こしてしまい、その夜には危篤状態になりました。
病院からも危険な状態と言われましたが多くの方々の応援、そしてごんの頑張りで奇跡的に復活しました。その後5日間は異常な食欲等がありましたがとても
元気になりました。しかし7月2日再度激しい発作が起きてしまい、その後も発作を繰り返しひたすら同じ所を歩く等異常行動も始まって
しまい、さらに粘膜系の疾患にも苦しむようになりました。その後の経過、MRI検査からパグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)と診断されました。
治療法のない不治の病ですが、奇跡を信じてごんとまた走り回れる日を信じて共に頑張ってきました。 発病から闘病、奇跡が起きる事を信じて頑張ってきた日々を 「ごんの闘い」 として記録しました。
小さな体で懸命にパグ脳炎と闘ってきたごんですが残念ながら2003年8月1日に力尽きました。
皆様からの沢山の励まし、応援、心遣いの数々、本当にありがとうございました。
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シンジさんがウッドバーニングでごんを描いて
くれました。画像をクリックすると拡大します。 |
家の中から足音は消えてしまったけれど
ごんはいつも我々の傍にいてくれています。 |
パグ仙人様から送っていただきました |
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