V-Max
V-Max short History
V-maxはヤマハが1985年にアメリカ向けとして発売開始したオートバイです。ドラッグレーサーをイメージした外観、V−Boost(ブイブースト)というシステムを使うことで、排気量1200cc、145PSという圧倒的なパワー(当時最強) で衝撃的な登場をしました。
デビューからすでに15年以上経ちますが、モデルチェンジの激しいオートバイ業界において、基本的なスタイルは変更されないというのも人気の一つです 。
V-Max 主要スペック
年式
仕様
エンジン形式
バルブ方式
総排気量
1996年式
アメリカ仕様
水冷4ストローク
V型4気筒 (2WE)
DOHC 4 バルブ
1198 cc
最大出力
最大トルク
車両重量
駆動方式
タンク容量
143PS/8500rpm
12.0kgーm/7500rpm
263 kg
シャフトドライブ
15L
上記仕様のV−maxを1997年5月に中古で購入しました。購入時、走行距離800mileで、新品同様の非常に程度の良い状態でした。
乗っていて非常に楽しいバイクでした。強烈な加速力、大柄な車体をグイグイ引っ張る強烈なトルク感、またゆっくり走る時のドコドコとした
味のあるサウンド、真夏のエンジンの暑さはかなりのものでしたが、非常に味のあるバイクでした。
My V-Max
2005年10月にサヨナラしました
こうしてみると結構でかいです
跨ってるのは身長160cmのカミサンです
このアングル結構好きです。
エンジンガード
ハイウェイバーにもなります
フロントスクリーンを付け
ブレーキホースをメッシュに交換
シーシーバーを付けてます。
タンデム&荷物を積むとき重宝します
油圧クラッチホースを
ステンレスメッシュに交換
私的インプレッション
長所
短所
・飽きのこないスタイリング
・バイクの鼓動を体で感じられる。
・低速でも乗っていて楽しい=飛ばさなくてもストレスが少ない
・シャフトドライブのためメンテナンスが楽
・0 ⇒ ダッシュはやはり気持ちがいい!!
・燃費が悪い(平均15Km/L)
・タンク容量が少なく(15L)航続距離が短い
・ブレーキが車重に対して甘い
・バッテリがシート下のため整備がしにくい
・ハンドルロック、メインキーの位置が悪い。
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